忙しい(散文)

毎日なにかと忙しく、突然日々が過ぎる。

やりたいことや好きなことが多くて時間と気力が足りない。
忙しいと文字も書かなくなる。

根本的な問題はいつまでも自分に自信を持てないことだ。
自信に根拠がいらないことなんて理屈ではわかっていても。

自分も、5年後の理想について考えよう。
5年前は社会に出たばかりで、知らない土地で
失恋も引きずりつつ何かと精いっぱいだった。

32歳は自分への自信を保ちつつ、自分の力でお金を稼いで
周りの人へ何か還元できる人間になりたい。

好きな仕事をして、好きな家に住んで、好きな物を食べて
健康に、背筋をまっすぐして生きていきたい。

声に出して自分を褒めてみる。今日は何回自分を褒められただろう。
いつまで自分は自分を評価し続けるんだろう。
でも、何者かになりたいんだよな。若いからなのか?

フリーター3回目の5月だ。毎年環境が違うのは、あるいみ
自分が成長していっている証だ。これは事実だ。

意味のないことなんてない。

私は昔より、強いし、美しい。






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