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まず実行しなさい

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知市の自宅で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日から10月今年も残り3ヶ月。。。早いよねー!!

今日は、高知市五台山竹林寺に朔日詣にお伺いしました。

InstagramとFacebookに投稿してるので見てね♪

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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まず実行しなさいからいただきました。

今では誰もが普通に利用している宅急便。

今日出せば翌日には配達してくれるんですからほんとうにありがたいですよね。

でも、ここまでくるには想像以上の困難があったのです。

ヤマト運輸の「宅急便」サービスの生みの親である小倉昌男氏は、47歳で父のあとを継いで大和運輸の社長に就任する。

当時の大和運輸はオイルショック後で業績も非常に低迷していた。

業績を回復するために小倉社長はかねてから高料金で不便な郵便小包に疑問を抱いており、そこから物流改革に目をつけた。

しかし、小倉社長が個人貨物の宅配市場に乗り出すことを決意表明すると役員会で猛反対された。

当時、個人宅配の市場は、郵便小包が独占しており、法律の規制も厳しく「個人宅配は儲からない」というの常識だった。

しかし、小倉さんは、役員を説得し、運輸省(現国土交通省)と粘り強く戦い、現在の「宅急便」を実現させたのです。

サービス開始当時は関東地方のみだったが、その後、配送網を全国に拡大し、会社は「宅急便」とともに、一流企業に成長した。

ヤマト運輸は中小企業から売上高一兆円の大手運輸会社に変貌を遂げた。

夢を諦めずに困難に挑戦し続け、常識を覆した結果、このような大きな成功を治めることができたのでしょう。

実は小倉昌男氏は、その後もう一つの常識を覆すことにチャレンジしているのです。

1993年に小倉さんは、私財24億円を投じて、ヤマト福祉財団を設立。

1995年にヤマト運輸株式会社会長を退職し、無報酬で障害者の自立支援に当たるようになりました。

その過程で、小倉さんは「障害者の月給は1万円」という福祉界の常識を知ります。

「これはおかしい。
障害者がもっと給料がもらえる経営ができるはずだ」と、あちこちで訴えるようになりました。

「そんなの無理ですよ。
障害者に何万円も月給を払うなんて夢のまた夢。
うちの作業所では絶対にできません。

そんなに言うなら小倉さん、あなたがやってみて経営のモデルを示してみてください」
と言われました。

そこで、経営から引退したはずの小倉さんは、無報酬で、また経営に乗り出します。

そうして生まれたのが、スワンベーカリーです。

https://www.swanbakery.co.jp/

このお店は、1998年に
「障害のある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現」
という理念を実現させるために小倉さんがつくりました。

銀座に第1号店が出来て成功し、いまや全国展開をしています。
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それでは、今日の言葉です。

「まず実行しなさい。

そして、実行しながら考えなさい。

失敗したら、そのときはそのとき。

その失敗を踏み台に前に進めばいい。

やればわかるし、やればできるのです」

※小倉昌男著『福祉を変える経営 障害者の月給1万円からの脱出』より
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