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おかげさまと身から出たサビ

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日の高知は雨。。。

日本ミツバチの巣箱の掃除&設置もいよいよ大詰め♪

そして今夜は「土佐経済同友会 観光推進委員会」の新年度の開催&懇親会♪

新しいメンバーとの顔合わせですp(*^-^*)q

盛り上がってきまーす!

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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山中伸弥氏(ノーベル医学・生理学賞受賞者)より「おかげさま」と「身から出たサビ」をご紹介します。

この頃(中学生)特に忘れられない思い出があります。

教育大学の学生さんが教育実習に来た時のことです。

彼は柔道三段という腕前でした。

その人と練習で組み合うと、いとも簡単に投げられる。

受け身を取って一本にされるのは悔しいので、私はちゃんと受け身を取らずに最後まで粘り、変な手の付き方をしてしまった。

そのために、腕がボキッと折れてしまったのです。

実習の先生としてみれば、大変なことです。

部活動をしている最中に、生徒の腕を自分のせいで
折ってしまったのですから。

その日の夜、慌てたように先生から電話がありました。

電話を取ったのは母ですが、そばで聞いていると、先生は受話器の向こう側で平謝りをしている様子でした。

しかし母はその時、こう答えたのです。

「いやいや先生、気にしないでください。
うちの息子の転び方が悪かったんだと思います。
怪我したのはうちの息子のせいです。
明日からも気にせず、いろんな子を投げ飛ばしてください」

その時の態度は、わが親ながら立派だと感じたものです。

母親からはあまり教えられたことはありませんが、その出来事以来、私はいつも次のことを心掛けるようにしています。

何か悪いことが起こった時は「身から出たサビ」。

つまり自分のせいだと考える。

先生に投げられた時、自分がちゃんと受け身さえしておけば怪我をしなかった。

そのために三か月ほど柔道ができなくなりましたが、それも身から出たサビなのだと。

逆に、いいことが起こった時は「おかげさま」と思う。

確かに、自分が努力をしたためにうまくいくことはありますが、実はその割合は少なくて、周りの人の助けがあって初めて物事はうまくいくものなのだと思います。
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それでは、今日の言葉です。

『弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは、強さの証だ』

マハトマ・ガンジー(インドの政治家)
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