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人をほめる

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/

今朝は、寒いでーす♪

引き締まるなぁー!

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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ブリキのおもちゃコレクターとして有名な北原 照久氏は、1986年4月、横浜山手に、1500万円の借金をして「ブリキのおもちゃ博物館」を開館。

その博物館は大成功して、現在、7カ所でコレクションを常設展示中。

さらに、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演。

CM、各地での講演会、トークショー等でも活躍中。

だが、けっして順風漫歩の人生ではなかった。

小・中学校時代の北原氏は人生のどん底を経験している。

小学校の成績は、体育以外はすべてオール1。

もちろんクラスで一番ビリ。

4人兄弟の末っ子の北原氏は、優秀な兄姉と比べられていつも劣等感に悩んでいた。

中学校でも、テストは白紙で提出。

サボりを覚え、始末書を書かされ、最後は退学になりました。

そんな北原氏の人生が変化したのは、人から「ほめられた」ことがきっかけだった。

退学を言い渡されたとき、ひどく怒られるだろうと思って家に帰ると、お母さんは意外にもこう言ってくれた。

「お前の人生はこれで終わったわけじゃない。これからの人生のほうが何倍も長いんだよ。めげることはない」

さらに、ニコッと笑って、こうほめた。

「それにお前はたばこを吸わない。いいところがあるよ」

この言葉は、絶望の淵にいた北原氏にとって涙がでるくらい嬉しい言葉だった。

もう一人、高校1年生のときの担任の先生。

何かの拍子にテストで60点をとったときに、担任の沢辺先生が「北原、おまえやればできるじゃないか。すごいな!すごいな!」と猛烈にほめてくれた。

北原氏にとって、先生にほめられるなんて、ほとんど記憶にない、ほぼ初めてのことだった。

すごく嬉しくて「じゃあ、もっとがんばろう」とその夜から猛然と勉強を始めるようになった。

ビリで入学したはずの北原氏が、次第に成績は上がってきて、卒業するときは、なんと総代になっていた。

こうして、恩師のほめ言葉をきっかけに「やればできる」という信念を、北原氏は高校時代に身をもって学んだ。

そんな北原氏は『ぼく流のツキの10箇条』のひとつに「人はほめる」とあげています。

確かにそうです。

人からほめられると、うれしい。

自信がもて、やる気になれます。

子どもでも大人でも、ほめられた人をプラスの気持ちにさせます。

ですから「人をほめる」人は、言葉でまわりの人にプラスの要素を与えているわけです。

「人をほめる」人は、人を幸せに導くことができます。

ですから、その人自身も、好意をもたれ、感謝されます。

そうして、まわり人とのいい人間関係をつくれます。
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それでは、今日の言葉です。

心配ばかりしていると、心配した通りの結果を引き寄せてしまうよ。

うまくいった結果をイメージして、思い切ってチャレンジすることが成功の秘訣。

グッドラック!
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