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黒川温泉

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日から、二日間仁淀川町の別荘で過ごしまーす♪

日本ミツバチの巣箱の設置と畑作業p(*^-^*)q

やることいっぱいやき、楽しむきねヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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皆さんは「黒川温泉」の誕生の逸話を聞いたことがありますか?
今日は、黒川温泉のウキペディアからご紹介します。

もともと阿蘇外輪山に位置する山あいのひなびた湯治場であり、旅館の経営体も20数軒で農家兼業が多かった。

1964年に南小国温泉の一部として国民保養温泉地に指定され、かつやまなみハイウェイが開通したことで一時的に盛り上がりを見せた。

農業など異業種からの参入も含めて、現在も営業している旅館のいくつかがこの前後に開業。

しかし、休日以外は客足は伸びず、温泉地でありながら湯を楽しむ客よりも宴会客中心の状況が続いた。

さらに、ブームは数年しか続かず、増築をした旅館の多くは多額の借金をかかえ混迷が続いた。

そんな時代でも1軒だけ客足の絶えない宿があったが、それが黒川温泉の父ともいわれる後藤哲也の経営する新明館であり、現在の黒川温泉の骨子となっている宿泊施設である。

当時24歳の後藤は裏山にノミ1本で洞窟を掘り始めた。

「風呂に魅力がなければ客は来ない」と考えていた後藤は3年半の歳月をかけ、間口2m、奥行き30mの洞窟を完成させ、そこへ温泉を引き洞窟風呂として客に提供した。

さらに、後藤は裏山から何の変哲もない多くの雑木を運び入れ、あるがままの自然を感じさせる露天風呂を造った。

他の旅館の経営者が後藤の教えに倣って露天風呂を造ってみたところ、噂を聞いた女性客が続々と訪れだしたため、後藤を奇人変人扱いし白眼視していた他の経営者たちも彼を師匠と仰ぎ、そのノウハウを請い、実践に移した。

自然を感じさせる露天風呂を全旅館に採用したことが人気を呼んだ

後藤のテーマはただひとつ「自然の雰囲気」であり、現在の黒川温泉の共通理念となっている。

温泉は自然に出るのだから、作りも自然にしなければならない、自然を生かすにはどうすればいいのか、客を引き留め、リピーターを確保できる、黒川温泉のセールスポイントは何かを摸索したその答えが、露天風呂と田舎情緒であった。

また、単独の旅館が栄えても温泉街の発展にはつながらないと考え、温泉街一体での再興策を練った。

その他、様々な案が浮かび上がっては消えるなど試行錯誤の連続であったが、後藤の指導の下、すべての旅館で自然を感じさせる露天風呂を造ることにした。

その中で、露天風呂を造れない旅館があったため「それならいっそのこと、すべての旅館の露天風呂を開放してしまったらどうか」という提案があり、昭和61年、すべての旅館の露天風呂に自由に入ることのできる「入湯手形」を1枚1000円で発行し、1983年から入湯手形による各旅館の露天風呂巡りが実施される。

さらに、町全体に自然の雰囲気を出すため、全員で協力して雑木林をイメージして木を植え替え、町中に立てられていたすべての看板約200本を撤去した。

その結果、温泉街全体が自然に包まれたような風景が生まれ、宿には鄙びた湯の町情緒が蘇った。

この企画も大々的なPRを行わず、口コミによる観光客増加を待つのみであった。

また、この頃は修学旅行生も頻繁に受け容れており、手頃さも売りにしていたが、これが結果的に奏功し、リピーター確保につながっている。

また、熊本新聞など地元メディアに情報を発信したり、福岡市でピーアールを行ったりもしている。

こうした地道な努力の甲斐もあり、1978年(昭和53年頃)からは旅館への養子縁組やUターンで若者が入り始めた。

「街全体が一つの宿 通りは廊下 旅館は客室」

いつしかこの言葉が黒川温泉のキャッチフレーズとなった。

口コミはインターネットなどでも広がり、ゴーストタウン同然だった当温泉街が人気温泉へと変貌を遂げるようになった。

1998年に福岡の旅行情報誌「じゃらん九州発」の人気観光地調査で第1位となった。

2000年以後にはテレビ番組や各種雑誌などにも盛んに採り上げられるようになり、知名度は一躍全国区となった。

また、その評判は海外にも発信され、今日ではアジア諸国や欧米からの来湯者も多い。

現在では、全国の温泉経営者や旅館組合関係者がノウハウを見学、視察に訪れるようになり、温泉手形による湯巡りは全国至る温泉地で模倣されるなど各地で同様の試みがなされている。

https://www.youtube.com/watch?v=BQybkr_Y078

https://ja.wikipedia.org/wiki/黒川温泉
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それでは、今日の言葉です。

山は見るだけよりも

苦労して登った方が、感動は大きい

夢は見るだけよりも

苦労して実現した方が、感動は大きい
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#通りは廊下
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