はじめなきゃ、はじまんない。
こんにちは、小日向真芽です。
noteの最初の1ページ、公開してはいったん引っ込め、とにかく書いたり消したりを繰り返しています。
まっさらなnoteの1ページ目って、どうしてこんなにも緊張するものなんでしょうね。これはWeb上にかぎらず、アナログのノートでもついつい同じことをしちゃいます。
1ページ書いては破り、また1ページ書いては破り……
気づいた頃には新品のノートが笑っちゃうくらい薄くなっていることもしばしば。
どうやら私には、何事も最初から完璧を目指そうとしちゃう癖があるみたいです。
少し前に 実家の自室を片付けに行った時、机の引き出しの奥底から、
「脱!真面目ノート!」というタイトルのノートが出てきまして。
やはりそのノートも例に洩れず、何かしらの格闘の形跡を残して真っ白のまま薄〜くなってました。おーい!そういうところだぞ!
それとは反対に、2010年くらいから2020年ごろまで、ずっと続いてた雑記帳があります。白無地のリングノートから始まって、色んなノートを試しつつ、最終的に落ち着いたのがクロッキー帳。Vol.1から始まったノートは、紆余曲折を経て、最終的に30冊くらいになっていました。
内容は、仕事・勉強メモから感情の整理まで、とにかく書いて書いて書きまくるスタイル。言葉にするのがまだ早いと感じるときには、見えたまま、感じたままをイラストにしたり。ずっと何か書いてるものだから、メモ魔と呼ばれた日々でした。
たまに解読できないページがあったり、数年経ってから読み返すと顔から火が出て思わず叫びながら勢いよく閉じたくなっちゃうようなページもあるけど、それはそれで愛しい記録たちです。
きっと、あのくらい”適当に”書き散らすくらいがちょうどよく長く続いていくんだろうなぁと。
さすがにWeb上に公開するものに関しては、個人的な雑記帳レベルで書き散らすわけにはいかないけれども、それでも、もう少し肩の力を抜いて、まっさらなノートの1ページ目をはじめてみても良いのかもしれないなあと思う今日この頃です。
だって、はじめなきゃ いつまでたっても はじまんない。
そんなこんなで、自己紹介もさておき
この記事を小日向真芽のnoteの1ページ目とします!
目標は、一行でもいいからとにかく続けていくこと。
ちょっと小っ恥ずかしくなってもいったん消さずに残しておくこと。
なるべく気楽に、自分の心に真っ直ぐに。
まっさらなノートの1ページ目。はじめのいーっぽ。
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