【日常】引っ越し片付けの戦い①


引っ越しお疲れ様でした

最近引っ越しました。
荷物を業者の方に運んでもらって(作業がスムーズすぎて感動…ありがとうございました)、家の中にはダンボールだらけ。
さてさて箱の中身を片付けよう…と思ったけれど。
そもそも、どこにどうやって片付けたら過ごしやすいのか?

過ごしやすい家とは何ぞや?

二十何年生きてきて、自分の性格はなんとなく分かってきた。
片付けや部屋での過ごし方に絞って言及すると、
・置き場所を作っても、手近なところに置けそうな場所があると置いてしまう
・普段使うものは机に置きがち
・使おうとしたものが遠くに片付けてあると、「まあ…あとでいいや」と後回しにしがち
…片付けへのやる気のなさが表れている。

上記の点を踏まえると、その特徴をうまく取り入れてしまえば、動力少なく部屋が片付くのではないか?
今回の引っ越し後の片付けは、「空いているところにとりあえずダンボールの中身を詰め」たくなる衝動を抑えて、「やる気がなくても片付く」ということを念頭に進めることにした。
覚書として、これからの片付けの様子を書いていこうと思う。
(多分、世の中の皆様は当たり前にやっていることなんだろうなと思うのですが、片付けが苦手な小生をどうかお許しくださいませ)

リビングの机の上が物置になる問題

リビングには、横長の机を置いている(横120cm x 奥行60cmくらい)。
これは引っ越し前から使用しているが、「普段使うもの・使う頻度は低いがいちいち片付けるのが面倒と思っているもの」が、じわじわと机の上の4分の1ほどを占めていく現象が何度も確認されている(自分のせいですが)。
何度片付けても同じ現象が現れるため、この現象を逆手に取ることにした。

机の横に「なんでも置いていいよゾーン」を置くことに

たまたま2つ、3段のカラーボックスを持っていたので、その置き場を考えるためにサイズを測ってみたところ、横42cm x 奥行29cmであった。
この2つのカラーボックスを試しに背中合わせにしてあげると、奥行58cmとなり、なんとリビングの机の奥行とぴったり。
ということで、カラーボックスは「なんでも置いていいよゾーン」として職務に就くことになった。
机の上で常連となっていたリモコンや毎日飲む薬、書きかけの書類など錚々たるメンバーが棚に収まり、机は広く使えるようになった。
加えて、机の上からものがうっかり落下することもなくなって、ストレスが減った(かつては机の上にどんどん物を置いてしまうせいで、手前のスペースを広げようとして物をずらすと奥に置かれていたものが向こう側に落下する現象が起こっていた、という意味です)。
ひとまず、快適なリビングライフを送れそう。
よかったよかった。

引き続き、過ごしやすい家計画を進めていきます。
それではまた。



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