昇格しました 管理職なって気づいた話

豆です。今日は昇格して感じた事について話します。

自分の勤め先は今、物凄く人手不足な状態。無能で発達障害と診断された自分でも昇格し、今は小売業の副店長という立場を任されています。

まだ10日しか経ってないですが、感じた事について書きます。

異常なほどのマルチタスク

小売業の副店長は店長が不在の時、店舗の責任者としてパート•アルバイトの指揮をとらないといけないです。また、商品の配置を変えてくれ、売価を変えてくれ、という本社の指示も同時にこなします。更にはレジの金種の両替や売上•専売品の売上にも目を配る必要があります。つまり、物•金•人、この3つを同時に管理しなければなりません。
大変なのは2つ
① 漏れがないように仕事をする
②時間配分
ですね。
①に関しては例えばパートが仕事ができてるかの監督業務、漏れてたらその後の仕事を自分でやらないといけない可能性が高くなります。売上もとらないといけないので、商品の補充漏れがないようにしないといけないです。また、商品の棚替えのミスもないように徹底しないといけないですよね。
②時間配分はきちんとしないといけないです。一つの事に執着していたらキリがありません。例えば、お客様の対応を長引かせたり、パートに時間を使いすぎたりする事で、他の仕事 冷蔵商品を割引したりする時間がなくなったりします。

この2つが徹底できる人がマルチタスクの仕事ができるひとだと思います。

ではマルチタスクのコツはなんでしょう。
自分は「諦める勇気」だと思います。

諦めるって事は聞こえが悪いと思いますが、裏を返せば執着し過ぎず、広い視野で行動できる人ですよね。

例えば、次の日持ち越せる仕事が終わらない時はキリが良いところで切り上げて、その日のうちに終わらせないといけない仕事に取り掛かる時間を早くする(どうせしないといけない)

諦めるコツみたいな本があったら一回見てみようと思います


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