見出し画像

50代の矯正⑪

今回の矯正の調整はかなり痛いです。
なんと口の中に輪ゴムが二つあります。
歯が痛くて、普通の食事ができません。

昨年6月に歯の矯正を決心しました50代のおばさんです。
口ゴボと歯並びの悪さに悩んで
健康な歯を4本抜いて
ブラケットのワイヤー矯正を始めました。

前歯の歯並びはびっくりするほど綺麗になっています。
あとは奥歯が内側に傾いているのをなおして
全体的に歯を奥へ持っていけば完成だと思っています。
私が通っている矯正歯科はTADというアンカースクリューを使いません。
その代わりに医療用の輪ゴムです。
下の前から6番目の歯にワイヤーが出っ張っていて
上の前から2番目と3番目の歯の間にワイヤーがボコッとして引っかかります。
口を開けると前から見ると『ハ』の字になっています。

先生からは24時間、輪ゴムをつけておくこと。
歯を磨く時だけ輪ゴムを取ってよい。
1日1回、ゴムを取り換えること。
もしも輪ゴムが切れたりしたら、2本とも取り換える。
医療用のゴムなので食べてしまっても問題ない。
話したり食べたりして、口を開ける時がゴムが力を発揮するので
慣れますからがんばってください。
医療用のゴムなので高額です。無くさないように。

1週間くらい経つと慣れてきて
夜は大きな口を開けて食べてしまって
輪ゴムがなくなってしまったり、切れてしまうことが多くあります。
いつも左の輪ゴムが取れてしまいます。
左側の歯で噛むことが多いみたいです。

マスクを外す生活には、まだ戻れません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?