10日は定例のスタンディングアピール@大屋交差点
だいぶ暖かくなってきましたね。
今度の日曜日は、ママの会信州 東信メンバーよびかけの定例スタンディングアピールです。
日時*3月10日(日)15:00〜15:30
場所*上田市・大屋交差点(セブンイレブン前)
先月のスタンディングアピールは、統計不正が発覚したすぐ後でした。
あれからひと月。
未だに全容はわかっていません。
正しい数値も出されていません。
統計不正=国内の実情を把握できていない、というのに、消費税増税は進めるって、おかしくないですか?
辺野古の埋め立ての賛否を問う沖縄の県民投票では、反対が多数を占めました。
それでも、安倍首相は「結果は評価しない」と繰り返します。
更には、軟弱地盤のため工期や予算は見積もれないというのに、予算が審議されています。
民意を切り捨て、完成するかもわからない、いくらかかるかもわからない工事に、予算が注ぎ込まれるって、イヤじゃないですか?
「やっぱりダメだった」ということになっても、辺野古の海は二度と元には戻りません。
小川淳也衆院議員は、根本厚生労働大臣の不信任決議案の趣旨弁明の中で、下記のように述べました。
「最大の闘いの対象は、実は安倍政権でもなければ、自民党でもない。私自身を含め、真に闘うべき対象は、この国民の諦めなのではないか。」
国民を諦めさせ、無関心にさせている要因は、いくつもあります。
それに対抗する手段は、知ること、考えること、つながること。
他の人とお話する中で、考えたり、違和感を共有したりすることは、ちいさいことだけど、大きな意味をもちます。
そして、直接お話をするのは難しくても、
「何をやってるのかな」と興味を持ってもらえたら。
「おかしいと考える人が、他にもいるんだ」とホッとしてもらえたら。
そんな想いを持って、道に向かって立っています。
道行く人の興味をひくのは容易ではないし、目障りに感じる方もいるでしょう。
そんな中でも、手を振っていただいたり、声をかけていただいたりすることもあり、励みになります。希望になります。
行動します。
笑顔で😊
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