疲れが残っている
4月は毎度のことだけど、3月の仕事の忙しさでなかなか疲れが取れないのが現状である。
ここ数年は「コロナ」の影響でたいした忙しさもなく、普通に忙しかった程度だったが・・・今年は例年にないくらい忙しさだったけど。
ただ単に人手不足が一人一人の負担が重くのしかかっていた事は否めないし、実際4月になってさすがに深夜までとはならないけれど、いつもよりかは帰ってくるのは遅い。
昨日のランニングで痛めてしまった右足のふくらはぎ・・・・その後、和華の散歩に行くが、和華のペースに追いつけず・・後から追っかける感じになりながらもだんだんと痛みも和らいでいったものの・・・まだ今朝も痛い。。
毎朝、ラジオ体操第一はやるようにして体をほぐしているのだけど、やはり痛い箇所の違和感はあるので、今日はランニングはやめとこうと思う。
そんな4月に毎年ながら・・・職場経由の人間ドックがある。。しかも、胃の内視鏡が毎年ながら憂鬱であるが、この検査で「ピロリ菌」がいたことが判明し、40代の頃に、「若いのに異常に胃が悪い・・」という診断を受けた。
それで再度、検査したら「ピロリ菌」がいて、十二指腸潰瘍の自然治癒痕跡があったとか。。。胃がただれているとか散々、言われて、年1回は胃の内視鏡をやるように言われている。
自覚症状がないのがこの病気の恐ろしいところであるから、今年はどうなんだろうとビビっていたけど、この年(50歳)になれば、悪いものは悪いでしょくらいの開き直りになってしまった。
そんな人間ドックのお知らせが4月なのに・・・だいたいその1ヶ月前(つまりは3月)に通知と当日の尿検査容器、2日分「検便容器」と問診票(去年からweb記入)の入った封筒が職場の総務から配布されるのだけど。。
それが3月の末日になっても来なかった。。気になって職場の総務に聞いたら「ない」と言われただけだった。
結局、数日経過しても確認もしてくれなかったので、モヤモヤした自分が自ら病院に電話をしてしまった。
「あの〜毎年4月にそちらで人間ドックしているのですが、今年はどうなっているのですか?」(自分)
「お調べ致しますので、そちらの会社さん名を教えていただけますか?」(病院受付)
「◎◎会社ですけど」(自分)
「少々、お待ちください。」(病院受付)
保留音〜♪
「お待たせしました。今年はご連絡なかったので、登録されておりませんね。」(病院受付)
「は?どういう事ですか?つまりはうちの会社から連絡がなかったって事ですか?」(自分)
「ええ、毎年ですと、年末に来年のスケジュール依頼をいただいて、それを年明けにご連絡しているのですが、そちらの会社さんから年末の連絡がなかったようで、今年はまだ何もしておりませんね。」(病院受付)
「じゃあ、この電話しなかったら、今年は受けられないって事ですか??」(自分)
「今からでも間に合いますけど、4月は空きがありますがいつがよろしいですか?」(病院受付)
「GW前には受けたいので、そうしてもらえます?」(自分)
「ご自宅に一式お送り致しましょうか?」(病院受付)
「いや、会社通して下さい。個人でのやり取りじゃないから。気になって電話しただけですから。」(自分)
昼休みにこんなやり取りをやってしまった・・・しかし、うちの総務の文句を言いたいわけじゃないが。。詫びの一つもなかった。
自分が聞いたときに「ない」とたった一言で終わらせて、「確認するね。」とか「聞いておくね。」もなく、放置された事が腹立たしかった。
もし、自分が病院に人間ドック関連の電話をしなかったら、うちの会社員全員2024年は誰一人人間ドックできなかった事になった。。(それはそれで大問題じゃないの?)
その事を職場の人間に話したら・・・「えぇ!!」と驚いて致し、さすがの上司も「よく気が付いたね。」と言われた。
というか・・・危うく人間ドック今年受け損なうところだった。そして、一昨日、ようやく封筒一式が届いた。
何の詫びもなく、デスクにポンとその「人間ドックの案内」が置かれていた。。。
何だか・・・人としてそれどうなの?って思ってしまったよ。。
あまりにも極私的すぎるので、今回もハッシュタグはなしだね。。半分、怒りもあるから。。
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