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【アイナナ 】独断と偏見による、アイナナ流行語大賞ノミネートワード(2021年上期)

ジャニオタからアイナナ沼に落ちて2年目。こんなに楽しい沼があるものなのかと未だに新鮮な驚きでいっぱいです。
特に楽しいのがSNS。サプライズ好きな運営と多くのセンスあるマネージャーさんのおかげで、1週間のうち半分はアイナナの話題で盛り上がれているのでは!?と思うぐらい話題に事欠かないジャンルになっていると思います。

そこで、ジャニオタ時代にとても楽しませていただいていた、ファン非公式「ジャニーズ流行語大賞」のアイナナverをやってみたい!と思い立ちました。
元ネタは今は亡きNAVERまとめで作成されていたため、ご紹介できず……無念。簡単に言うと、界隈で大きく話題になったニュースや、ファンの間で盛り上がった出来事を、好き勝手に流行語対象にノミネートするというだけの遊びです。本当に個人が楽しいだけのやつです。

そんなわけで、いちファンの悪ふざけとしてゆるりと読んでいただけると丁度いいかなと思います!
2021年上期のアイナナを語る上で外せないワードを、私の完全なる独断と偏見で挙げていきます。

1.宇都木士郎

2021年1月1日に配信されたお正月特別ストーリーで登場した、4部後のŹOOĻのマネージャーを務めることになった男性です。重要そうなポジションでありながら、本編ではなく特別ストーリーでさらりと登場したことで、マネージャーに大きな驚きをもたらしました。

5部に繋がりそうな意味深な発言をする、月雲了との先輩後輩関係を匂わせるなど、さまざまな要素を背負って出てきたイケメンに、新年早々TLが盛り上がっていました。
ナンジャタウンコラボでSDキャラとしての登場も決まっており、これからの動向がとても楽しみなキャラクターです。

※ツイート内画像右上

2.ユキモモのモモ

2021年1月23日〜24日に開催されたオンラインイベントにて、キャストさんの自己紹介時に保志さんが口にしたとんでもない爆弾「Re:valeのユキモモのモモ役」。なんともいえないざわめきがTLを駆け巡りました。

自宅で見ていたユキ役の立花さんも大爆笑でフォロー。
ちなみに、締めの挨拶では「モモユキのモモ」と名乗られていました。気遣う方法を心得てらっしゃる。

3.デカモン

2021年1月23日〜24日に開催されたオンラインイベントにて情報解禁となったグッズこと、コットンと連立した姿ことモンチャン。今までゲーセンのプライズで出ていたモンチャンたちがついに、めちゃくちゃでかいサイズで発売されることが発表されました!

商品名は「めちゃでかきらどるぬいぐるみ〜アイナナパレード〜」ですが、「デカモン」の一点張りなマネージャーさんが多くて思わずクスッとしてしまいました。

6月中旬、サドビ先行放映前という「抱きしめながら震えて待て!」というタイミングでマネージャーさんのお宅に届きはじめ、ほっこりするファンアートがTLを賑わせてくれていました。

4.TRIGGERオンラインライブ(VALIANT)

個人的には上半期最大の衝撃でした。

2021年3月31日。7に縁もゆかりもないこの日に突如発表された、TRIGGERのオンラインライブ「TRIGGER LIVE CROSS “VALIANT”」
4部での年末で配信込みの年越しライブをやってのけたTRIGGER。アイドリッシュセブンの主人公であるIDOLiSH7とは違った輝き方で、未踏の地を恐れずに歩んで新しい道を切り拓いていくTRIGGER。

今、このご時世に、アイドリッシュセブンというプロジェクトの中で先陣を切ってオンラインライブに挑むグループが彼らであることは、あまりにも「正解」だと私は感じました。同じように感じていらっしゃるマネージャーさんもたくさんいらして、アイナナ運営の各グループに対するブランディングのうまさを痛感した最高の報せでした。最高のサプライズをありがとうございます。目前に迫ったその日が楽しみでなりません。

5.#私のアイナナはここから

きっかけはとあるマネージャーさんのツイート。ある日の深夜に、アイナナにはまったきっかけをツイートしていらっしゃいました。
そのタグを見た何名かの方がツイートし、それを見たファンの方がまたツイートし……という連鎖が繋がり、翌日の昼頃にトレンド入りするという凄まじさ。
まず驚くべきは、トレンド入りするほどの人数が、何かの記念日でもないのにアイナナにハマったきっかけを語り出したくなったという事実。そしてさらに驚くべきは、そのタグがアイナナ制作陣にまで広がっていったことです。

動画制作担当者さん、アニメスタッフさん、アニメ脚本家さん……そしてキャラクターのキャストさん。ついにはキャラクター原案の種村有菜さん、シナリオライターの都志見文太さんというマネージャーにとっての二大神にまでタグが使用される(しかもエピソードがめちゃくちゃ貴重なものばかり)という嬉しい驚きがあり、Twitterはたいそう盛り上がりました。

アイナナ関係者のツイートを拝見していて思うのは、このコンテンツは本当にモンスターだということ。仕事を受けたいちスタッフをファンに変えてしまう凄まじい魅力を持った作品です。アイナナ製作陣は、スタッフであり、アイナナのファンでもある。このタグが関係者に広まった理由はそれに尽きるのではないかと思います。
気になる方はぜひ、Twitterでこのタグを検索してみてください。

6.神降臨…?!

2021年5月7日、7のつく日。突如公開されたゲームイベント告知ムービーに添えられた「神降臨…?!」の一文。
「ハロウィンにゾンビイベント」「バレンタインにグラデ便箋」など、結構な頻度で想像の斜め上から突き刺されてきた歴戦マネージャーをも「????????????」状態にしたムービー。

「新人マネージャーが古参マネージャーの様子を伺ってるけど古参も何一つ分からない」「オリンポ巣鴨……」「まさかこれが今年の大型イベント!?」などの混乱に包まれ、トンチキッシュセブンの洗礼をしっかり浴びる羽目になりました。

7.水火の苦しみ

2021年のメンバー誕生日企画「アイハケ!」にて、5月に誕生日を迎えるIDOLiSH7の逢坂壮五がSNS投稿を担当。株主総会のテンションでファンから質問を募集したところ、尊敬するアイドル・TRIGGERのセンターこと九条天から「TRIGGERの好きな曲を教えて」とリプライが。全マネージャーが固唾を飲む中、壮五が翌日にツイートした回答がこちら。

「水火の苦しみ(水責めや火で焼かれるような苦痛を味わうことの意)なんて言葉初めて知った」「尊敬するアーティストの曲の中から一つに選ぶなんて無理だよね」「同情する」「よく頑張ったね」「アニナナ3期の感想に使えそう」などの悲喜交交の理由から話題になりTwitterトレンド入り。この日のweb辞書の検索ワード1位にもランクインしたのだとか。

ちなみに、対義語ことMEZZO”の相方である環くんがアイハケでトレンド入りさせたワードは「瞬間最大ケーキ力」。

ドマイナーで過激な既存単語をトレンド入りさせたそーちゃんと、独創的な可愛い造語をトレンド入りさせた環くん。この対比がものすごくMEZZO”だなぁ……と思います。

8.七瀬陸の訴求力

ブランドアンバサダー就任が発表された当時から「ぴったりすぎる」「イラストが優勝すぎ」と絶賛されていた、森永乳業様から発売されているロングセラー飲料「リプトン」とのコラボ。

コラボパッケージが店頭に並び始めて「うちらのアイドル可愛い最高!」ムードになっている中、アイナナを知らない一般の方の「パッケージにイケメンいた、誰?」というツイートもちらほら見かけるように。

その中でも「いつもミルクティーしか買わないのに、グレープティーに映っている赤髪の男の子の笑顔が素敵すぎてグレープティー買っちゃった……」というツイートに一気に注目が集まりました。その反応はまさに、3部以降のアイナナストーリーに大きく関わってくる七瀬陸の訴求力がもたらす影響そのもの。「七瀬陸の訴求力」というファン以外からは訳の分からないワードがトレンド入りする騒ぎになりました。



以上です!
まだまだ楽しいワードはたくさんあるのですが、挙げ出すとキリがないので、特に面白かったワードを抜粋してみました!時系列順に並べてみたので、今年の上半期を振り返って懐かしい気持ちになっていただけたら嬉しいです。
一人ひとり思い入れのあるトレンドワードは違うと思うので、いろんなマネージャーさんの #アイナナ流行語大賞2021上期 も聞いてみたいです!

後半もいろんなトレンドワードが生まれることを願っています!


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