宇多田ヒカル『Distance』はアルバムバージョンの方が好き。とミツメ『煙突』。
おはようございます。
フジイ サダモリです。
昨日書いたように、引き続き宇多田ヒカルにハマっている今日この頃ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうかw
彼女の曲を色々と聴いていたら、この曲を久々に聴きまして
めちゃくちゃ良いですね。『FINAL DISTANCE』として、バラードバージョンがシングルとしてリリースされているので、そちらの方が一般的なこの曲のイメージなんでしょうけど、僕はこっちのアルバムバージョンの方が好きですね。
(↑シングルバージョン。もちろん悪くない。)
『I wanna be with you now
2人でdistance縮めて
今なら間に合うから
We can start over
ひとつにはなれない』
やっぱりこのDistanceっていう概念。これってすごく重要な観点で、まぁ当たり前に単純に言うと『距離』っていう事なんですけども。
人と人の距離。物理的なものや、精神的なもの。これを縮める事は可能なのか、と。縮めたつもりでもそれって一時的なものなんじゃないかと。でも出来る事ならやっぱり縮めたいよ、と。
宇多田ヒカルの歌声は、どこか祈りの声に聴こえますよね。
それをああいったポップなトラックで包み込むと非常に聴きやすくなり、深く届くと。
この曲を、カラオケで女の子に歌われたら、その子の事見直しちゃいますねw
そんな『距離』をテーマにした別のアーティストの名曲を紹介して、今日はお別れします。では。
(ミツメ『煙突』)
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