ASKAさんの枯れる事のない才能。
おはようございます。
フジイ サダモリです。
昨日TM NETWORKの記事を書いていたら、色々とその時代の曲を聴いたりして、なんだかノスタルジックな気分になるのと同時に、やっぱり90年代って最高だったんじゃないかと再認識してます。
今のこの2010年代を生きる10代の若者達にとって90年代と言ったら、僕にとっての70年代音楽のような距離感な訳ですから、そりゃあもう古臭いんだろうなぁと理解はできるんですが、やはり老婆心ながら思ってしまいます。
『それってホントか?』
と。
そんなわけで今日は忘れてはいけない、聴かずにいるにはもったいない偉大な才能をまた一人ご紹介します。
ASKAさんです。
言わずと知れた偉大な歌手ですね。
正直、薬物的な話題は実際のところよく分かりませんし、彼自身がどのような行動をとったのか。全く興味がないので、書きません。
僕たちに関係があるのはやはり、彼のその巨大な音楽的才能。また圧倒的な歌唱力でしょう。
昨今は自身のレーベルで活動をしていて、今年は毎月一曲ずつ新曲をリリースという、非常に精力的な活動を続けているようです。すごい。あまり大々的なプロモーションもないようですが、新曲を出すたびにYouTubeでは万単位の再生回数があり、しっかりとファンの方が支えているのが分かります。
まぁ、そりゃあそうですよね。
だって、今もめっちゃいい曲書いてますもん。
復帰後のASKAさんの曲をまだ聴いていない人は是非、
『FUKUOKA』
『X1』
この二曲を聴いてください。彼独特の世界観が非常に純粋な形で表現されています。
また、亀田興毅さんと対談した動画『逆指名インタビュー』でも、復帰後の彼の生の声が聴けるのでオススメです。
この動画を観てしまうとまぁ『ピュア』だなぁと。感じます。ファン目線だからなんですかね。
とにかく、もっと多くの人々が彼の音楽に触れて、心を潤してくれたら良いなぁと願っています。
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