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乳幼児連れでの首都圏近郊の自衛隊イベント参加

小さいときから乗り物全般(特にはたらく車、ヘリコプター)が大好きな息子。
一緒にハマって、行き着いたのは自衛隊。

コロナでの医療従事者の方々へのエールで飛んだブルーインパルス。
2年前から入間の航空祭に見に行っていました。

入間の航空祭は、断然、前日のリハーサルがオススメ。

前日が平日だと、渋滞もしてないので、入間基地の近くの公園で見たりできます。去年は前日が土曜日だったので混んでましたが…

そして当日は、離れたところからラジオを聴きながら見るのがオススメ。

特別に当日は、ラジオで実況が流れます。それを聴きながらみると楽しさ倍増。

うちはまだ子どもが5歳なので、鬼混みしそうな会場では見た事ないのですが、もう少し大きくなったら行こうと思います。

他にも首都圏近辺でオススメな自衛隊のイベントが、

館山のヘリコプターフェスティバル

※今年はコロナの影響で中止です。
こちらは、自衛隊のヘリコプターだけではなく、
警察ヘリ
消防ヘリ
ドクターヘリ
など、ヘリコプターが目白押しです。

他にも落下傘🪂パラシュートで降りてくる演出があったり、見所満載です。
こちらは乳幼児連れでも、屋根付きの格納庫でゆっくり出店のご飯を食べたりできるので、時期的に暑いですがおすすめです。

他にも、

朝霞のりっくんランド

※現在コロナの影響で予約制になっています
こちらもオススメです。
もちろん冷暖房と綺麗なトイレ完備。
外の芝生で、戦車やヘリコプターを見ながら、走り回れます(ここで体力消耗させる作戦)
5歳くらいになると、シューティングゲームも楽しめます。
2階の図書室でのんびり塗り絵をするのも楽しいです。

そして親としても、災害派遣の写真を見るとグッとくるものがあります。

吉田茂さんの名言です。

君達は自衛隊在職中、
決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。

きっと非難とか
叱咤ばかりの一生かもしれない。
御苦労だと思う。

しかし、自衛隊が国民から歓迎され
ちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、
災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している
時だけなのだ。

言葉を換えれば、
君達が日陰者である時のほうが、
国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。

http://earth-words.org/archives/4009 より

いざというときのため、に頑張ってくださっている自衛隊の皆さんがいること、とても有難いと思います。

これからも戦車が好きな5歳息子と、自衛隊おっかけします😁

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