マガジンのカバー画像

家族との日々

15
家族との日々の中で起こった出来事、そこで感じたこと、思うことを中心に。
運営しているクリエイター

2019年2月の記事一覧

私が物を書く原点  -3-  脱線先生と娘

予告通り、昨日残ってしまった、この話題のつづきを。 昨夜は、 「いやぁ、また1つの投稿でまとめられなかったなぁ」 と反省の気持ちを癒すように湯船に浸かった。 まだまだ私には文章力、表現力、要約力が備わっていないな…と痛感しながら、 いや、待てよ。 まさか。 先生お得意だった話の脱線、まさかそっちも、無意識のうちに影響を受けていたのか?私! 1人ニマニマしてしまった。 あ、いけない。 ほら、こうやって本題にも入らない導入から、すぐ何でも入れたがるから長くなる

ワクワクさんがYouTuberになっちゃった?!

先日、美容室に行ったとき。 話の流れで、ワクワクさんが話題にのぼった。 「あれ、今ってワクワクさんの番組、もうやってないよね?」 「今は、ノジノジノージーってやつですよね。」 「そういえば、うちの幼稚園に、ワクワクさん来てくれたこと、ありましたよ!」 「えー?!いーな!すごい!」 「ワクワクさん、今、何してるのかなぁ。」 ちょうどそんな話をした。 そうしたら、今朝。 スマホのニュースアプリの記事に驚いた! 「ワクワクさんがYouTuberデビュー!」 ワクワクさんが

私が物を書く原点  -1-  私のおじいちゃん

おじいちゃん(母方)が亡くなったのは、私が大学生の時だ。 ガンだった。 大学生だった私は、最後はあまり頻繁にお見舞いにも行けなかったが、大好きなおじいちゃんだった。 おじいちゃんの思い出初孫だった私は、他のいとこたちと一緒に、小さい頃はおじいちゃんによく遊んでもらった。 一緒にザリガニを取りにいったり、セミの幼虫や抜け殻を探しに行ったり。 人生についての、いろんな話も聞いた。 「何かに迷ったら、人を頼り、素直に尋ねればいい」とか、 「なんでも楽しむこと」とか。 私が中

人が怒るとき -私が夫婦喧嘩から学んだこと-

先日の投稿↓の中で、夫婦喧嘩の話を出した。 結婚してから10年超。 夫婦お互いの調子の悪いとき、たまに、些細な意見の相違から、激しい言い争いになることがあったのだが、その度に仲直りはしてきた。 具体的には、意見の食い違いに関して「言い過ぎたこと」を、どちらかが謝り、もう片方も、それを受けて謝り返し、「仲直り」「歩み寄り」出来た、とする終わらせ方であった。 しかしそれは、根本的なところでの解決にはなっていなかったのかもしれない。 最近はそういう意味で、同じようなことで

スピリチュアルじゃないけど、娘に後光が射して見えた日

娘について書きたいことは、たくさんある。 「天使」と呼ばれた生まれてから1歳児期間。 2歳の自我の目覚めビッグバン。 魔の2歳児からの鬼の3歳児。 言いたいことを言える子と思われるキャラなのに、実は肝心なことは伝えられず、内に秘めて勘違いされた幼稚園、小学校低学年時代。 私とは違う娘の人格に翻弄されながら、その個性をみつめながら、良き学校の先生方に恵まれて、本人がつらく感じる部分は、上手くサバイブ出来るよう、体験からの教訓を共に考え、良さはなるべく壊さないように、曲