日記の追記

開けた引き出しや棚の中には、真っ白か数ページ書いて終わっている小さなノートが大抵1冊は入っている。どれも気持ちを新たに日記を書こう、と心機一転に購入してそのまま…そして現在へ。何かとアナログに拘っていたが、実はデジタルの方が自分にはあっているというのは最近になっての発見。そして全てのスタイルを統一する必要もないのだ。自分で決めたルールにがんじがらめにされて、その結果続かないというのも私の難儀な特性の一つである。継続するためには自分似合う手法が一番という気づきとともに、まだまだ使えるノートを日記という役目から開放するべく、昔の日記をデジタル化して供養する。ついでに所感も追記する。確認できる限りでは2013年のものが最古である。胸を掻きむしり転げ回るような恥ずかしさは覚悟を決めての作戦開始。

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