見出し画像

【2024年】Beauty Japanで叶えたい夢!

ほめない!怒らない!勇気づけ育児!
ままころメソッド代表の松坂 好志子です。



今日は、私が
Beauty Japanコンテストに
出場する目的をここに投稿し
ひとりでも多くの方に
この願いを知っていただき


私自身も書き留めながら
気持ちを新たに
そして後悔のないように
チャレンジしたいと思います。


どうぞ、おつきあい
よろしくお願いいたします。



私は今年、還暦を迎える
33歳・31歳・25歳・大学1年
の4人の母です。


Beauty Japanコンテストに
出場するきっかけは
SNSからメッセージとともに
突然やってきました。



Instagramの投稿内容を拝見し、
ぜひ本大会に出場頂きたく
スカウトのご連絡をさせて頂きました。


お仕事をしていると
色々なお声かけを頂きます。
でも今回、私はピンと来たのです❣️


なぜならば
BeautyJapanは、
【日本の中心からワタシを発信する】
をコンセプトとしています。



身長や容姿を競うものではなく、
内面の美しさに
目を向けた大会です。



美を競うコンテストは
沢山あるけれど



社会で活躍し、社会に貢献する、
魅力ある女性を応援するコンテスト


だと、お聞きし



還暦を迎えるこの記念する2024年!
子育て講師を23年!続けながら
ずっと願い続けてきた夢✨




日本の子育て環境を
少しでも良くしたい
❣️



この願いに、私でも
出来る事があるのではないか?


いや!Beauty Japanコンテスト
に出場したら、この想いが
沢山の方に届くのではないか?



私だけでも…と
コツコツ23年間
発信し続けてきたけれど


60歳のこの節目に
講師業を23年間続けてた
私自身の記念に
ずっと想い描いた夢を形にしたい❣️
そう思ったからです。



ここで私がどんな想いで
子育てをしてきたか…
私事ですが少し聞いてください。



それはもう
30年以上前の話です。
発達凸凹などという言葉が
まだ日本に無かった頃



突拍子もない行動を
する息子に対して
あまり怒らなかった私を見て

・「子育てが、なってない!」

・「三つ子の魂百まで」って言うのよ!
そんな子と遊ばせられない!

・言いにくいのだけど
下の子に手がかかって
きちんと見てないんじゃない?


などなど、それはそれは
毎日のように呼び出されては
ご指摘ばかり受けてました😭



妊婦中から実家を離れて
関西から関東へ
誰も助けてもらえない環境。


助けて!
と言えば良かったのだけど
20代の人として
まだまだ未熟だった私は
そんな発想も無かったです。



孤独育児だけでも
相当しんどかったのに


その上、
日々の呼び出しに
それはそれは
つらい子育て時代
を送りました😭😭😭




怒らないのには
私なりの理由があって


小さな事で怒っていたら
(他の人にとっては小さな事で
ないのは充分に分かってますが)
一日中怒ることになります。

それぐらい色々
やらかしてくれます💦

ずっと注意するのは
私にとっても
非常に疲れるし辛いことでした。


だから
命に関わること以外は言わない!

そう決めていたからです。




その後、色々相談に行き続けたご縁で
国立の研究センターから
「研究させて下さい」とお声がかかり


そこで効果的な接し方を学び
こんな風にしたら、こうなった!
こんな風に話したら、こんな反応
などなど藁にも縋る思いで
教えて貰った事をやってみました。


下の子もまだ小さかったけど
頑張って沢山の
レポートも書きました。



そんな風に
具体的に接してもらえた事が
嬉しくて嬉しくて…


ずっとずっと何かが違う!
そう思いながら
どこに相談に行っても

「お母さんが
しっかりしているから大丈夫」

そんな事を言われ続けて
5年ぐらい経ってました。


しっかりしていると言われても
全然嬉しくなかったんです!
それでも毎日、辛いんです!


もう私には限界が来ていました。
何とかして欲しかったんです。



それが「研究させて下さい💕」
の言葉に、真っ暗闇の中から
少しの希望が見えました✨


色々検査をして
半年ぐらい経った頃
研究結果を聞いた日のことは
今でも鮮明に覚えています。


「お母さんADHDでした」
(日本名は未だ無かったです)

「これはお母さんの為に
病名をつけますね」と言われ
※これについては後日
詳しく書きます。



私のせいではない!と説明を受け
心から喜んだのを覚えています。


私だって一生懸命やっているのに
育児を責められてばかりの日々
どれだけつらかったか😭


毎日このベランダから
鳥のように
飛んだら楽になれるのに…


3歳1歳を育児中の
埼玉の家のベランダは
洗濯物の記憶なんてありません。

飛び降りたら楽になれる
と思い続けた地面の景色だけが
鮮明に残っています。



その後、
アドラー心理学の子育てを学び


これで良かったんだ!
私のやり方で大丈夫だった!


そう思えた時から育児の
辛さは随分と減りました。
自分に自信が持てました!



日々のあれこれは
まだまだ続くので
楽になったわけでは
なかったけど

精神面では随分と
強くなることが出来ました!



その後、私は
学び続けていないと
心が折れると思い
講師をしながら育てました。


そして私と同じように
育児で苦しむ人が
一人でも減れば良いなの一心で
今も講師を続けています。



私が伝えたい思い!!
それは


日本の子育ては、
まだまだ親の育て方が!
と母にプレッシャーを
与える風潮があります。



それは、そうかもしれないけど
これが少子化や育児のやりにくさ
につながっていると感じています。





私の大好きなインドの名言に


おまえは人に迷惑かけて
生きるのだから、
人のことも許してあげなさい


という言葉があります。



今の日本の子育ては


人に迷惑をかけてはいけない!
そして
親の躾がなってない!



と親を責めたりする事が
まだまだ有ります。


確かにそうかもしれません。



でも振り返って思います。
親だって初めから
完璧な親は居ません。



子育てをしながら親に
ならせてもらった
そんな気がするのです。


発達障害がまだ理解されていない
25年前、私は職員室に行き、
こういう障害があるのです!


と先生方にパンフレットを配り
説明したのを
今でも良く覚えています。


こんなことをして世の中が
変わるのだろうか?
自問自答しながら…



でも誰かがしなければ
発達障害という特性を
知ってもらう事はない!



そう思って小さなことから
コツコツとやってきました。



突拍子もないことばかりを
する息子に対して
アドラーの勇気づけを実践し




あなたはいつか
ノーベル賞を取るよ


と言い続けた結果



今では、年収1000万以上
会社では顧客満足度1位
になったそうです。



コミュニケーションが
取れない!と
言われ続けた息子が
お客様が息子を
選んでくださったのです。




自慢したいわけではありません。
発達凸凹だって
個性を伸ばせば大丈夫!



凸凹育児で悩んでいるママ
疲れているママ
お子さんの特性を心配しているママに
希望を持ってもらえたらと
思っています。


私の力で今の日本の子育て環境を
変えることは難しいと思いますが、
小さなことからコツコツと
何かをやらなければ次には繋がらない!


私はこのBeauty Japanコンテスト
に出場することにより


発達障害は親の育て方
のせいだけではない!こと


日本の子育て環境が
子どもの悪いことは全て親の責任!
と言って親を苦しめたり
親の育て方を責めるのはなく



日本の未来を背負う
子どもたちを
社会全体で育てる
💕
そんな意識に変われば



ママの気持ちも随分と
楽になり子育てに対する
親としての
プレッシャーもなくなる!


それが結果的に
少子化対策にもなる!



日本のみんなが
もっと優しい眼差しで
見守ってくださる方が増えると


ママの気持ちが少しでも楽になる

と思っています。



もっと育児が楽しめる日本

になるように私にできる事!
を精一杯チャレンジします!



私の願いを、もう一度書きます!

・ママ自身が楽しく過ごすこと

・発達凸凹でも大丈夫!
接し方で個性を伸ばせること

・育児を学んで
ママ自身の自己肯定感が
上がると子育てを終えた還暦
でも楽しめることも

伝えることができたら幸せです💕



子育て講師23年
この還暦の記念すべき年
にチャレンジ出来ること✨



少しでも子育てママの
お役に立てたら幸せです💕
私自身も思いっきり
楽しみたいと思っています。


すご〜くすご〜く
長文になりましたが
最後までお読みくださり
有難うございます。



ずっと子育て環境を変えたい!
そう思い続けた結果
今回Beauty Japanコンテスト
という形でチャレンジできる事を
心から嬉しく思っています。



しあわせ親子が増えるよう
これからも
日々頑張ります٩(ˊᗜˋ*)و



•*¨*•.¸¸☆*・゚

🌈ほめない!怒らない!勇気づけ
ママは転んで強くなる!
まま転び八起き®︎ままころメソッド

勇気づけ親子教育専門家
松坂 好志子 

#挑戦のBJ中日本2024

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?