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3. 「“国際地球観測年”という壮大なプロジェクトは100%がPRのためのデタラメで、1968年頃には既にアメリカと中国のDSが共謀し、西側諸国の国内の仕事をすべて海外に移して我々の国を破壊するつもりでした」【Eriさんのサブスタック.ニュースレター.NO3】

QArmyJapanFlynn.Qmap翻訳者「Eriさんのサブスタック.ニュースレター.NO3」を共有させて頂きます。

「クリフ・ハイのフラックス・ウー(2021/10/8)〜学校もTVも誰も教えてくれなかった 中国共産党の “世界征服計画”について学ぶ〜」 

この計画はその後も練られ、1970年代の終わり頃、人民解放軍の軍大学で指導をしていたある中国人教授が、”3つの経路計画”のうちの1つを実行するためのまとまった企画書を書き始めました。

これは、”西側諸国の文化を破壊することでその国の人々が反撃できないようにしてしまう”という内容でした。彼はこのアイデアを、中国の科学者らと共に練り上げました。

彼らはこう考えたのです…

“人々にとって関心があるのは、基本的に、自分が今いる場所/状況だけなのである”と。

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1958年に、毛沢東は ”国際地球観測年”に関連した情報を持っていました。 そのため、彼の演説は、中国が “国際地球観測年”に参加するための支援PR活動だったのです。

中国は、どの国とも良好な関係を築けていなかったんですよ…彼らはロシアに本当に腹を立てていて、長い間、国境で小競り合いをしていましたから。さらに当時、中国社会は激動しており、多くの貧困問題を抱えていて、それに対処しようとしていたので、国外のことにお金を使ってる場合ではありませんでした。

しかし毛沢東は、“国際地球観測年”という壮大なプロジェクトに参加し、たくさん演説をして中国を売り込まなければなりませんでした。

その演説の中で彼は、中国の偉大なる栄光や探検の努力や、その他のすべてのものについてスピーチしました。彼らは、この南極への取り組みにかなり熱心だったのです。地球物理学的な取り組みがおこなわれていたことを、毛沢東は1958年に知っていたのです。でもそれは、公害や氣候変動に対処しようという取り組みだったわけでもなく…有機的なものではありませんでした。

しかし、1957年〜58年の”国際地球観測年”への取り組みが、今、わたしたちが生きているこの時代に大きな連鎖を引き起こし、イギリスの気候変動過激派などに結実しました。イギリスでの気候変動過激派や地球温暖化対策など、これらすべは、権力者たちが吐き出した嘘で、彼らは1957年以来このことに取り憑かれているのです。

“国際地球観測年”に、海の底を探索したり空を見上げたり、南極に行ってたくさんのサンプルを採取するなど、さまざまな地球のマッピングがおこなわれました (北極はこの時 観察の対象にされませんでしたが)。

でもこれらのことは、“興味深い科学的活動のパターン”というわけではなく、すべてがPRのための話で、基本的に100%がデタラメでした。

今の時代なら簡単に見破られてしまいますが、当時はこれらの話が、国民の一部を動かす十分なモチベーションになっていたのです。

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歴史的なことが絡んでくるのでややこしいですが、これらは、わたしたちに今起きていることと関係があります。50年代から60年代まで、中国の全人民が、中国を救い繁栄させるための計画に取り組んでいました。

そして1968年、中国は、鄧小平の選挙をきっかけに作戦を開始しました。この年彼らは、69年~70年にベトナムで代理戦争をしていて、表向きは戦争状態にあったにもかかわらず、国連を通じて米国政府と接触したのです。

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中国は、国連の裏ルートを通じて、非常に広範囲に政府と接触しました。ニクソンが「中国共産党と直接会談する」と発表したのが71年で、実際に中国を訪れたのが72年の5月…日付はすべて重要です。彼らはいつも、重要な日付を選んで何かをしようとするからです。しかしわたしは、それらを覚えようとも、わざわざ調べようとも思いません。

でも、ここで言いたいのは、ニクソンらが中国へ交渉に行った時、既にそれ以前からかなりの接触をしてきていたということです。その時点ではもう決まっていたことであり、訪中はすべて、PRのためだったのです。実際には、彼らは、700の工場建設の詳細についての交渉をしていたのかもしれません。

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アメリカのディープ・ステート(DS)と中国のディープ・ステート(DS)が協力していたので、おそらく1968年頃には、我々の仕事をすべて海外に移し、中国に有利なように、西側諸国をできる限り破壊するつもりだということがわかっていたのでしょう。

彼らは、アメリカにもオーストラリアにもニュージーランドにもイギリスにも…すべての西側諸国に対して同じことをしたので、ご存じの通り、西ヨーロッパの大部分の製造業は空洞化しました。

10年前から計画されていたこの取り組みの結果、すべてが中国に置き換えられてしまったのです

           (*以上です)

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