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『テスラ理論を受け継いだ男たちの物語 (Part2) - byジョーダン・セイザー(2022/9/26)』#Eriさんのサブスタック.ニュースレター

Qmap翻訳者Eriさんのサブスタック.ニュースレター(Part2)を掲載させて頂きます。

『テスラ理論を受け継いだ男たちの物語 (Part2) - byジョーダン・セイザー(2022/9/26)』

オーティス・カーは “OTC X-1”というものを開発しました。これは彼の名前からとったもので、ここにその概略図があります。

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“OTC X-1” は基本的に、6~7人を乗せて浮遊し、非常に速く動くことができる機体です。

ある人物をご紹介します。この方は公開インタビューを受けていますが、残念ながら、昨年の初めに亡くなりました…ラルフ・リングという人です。

YouTubeで彼のインタビューをたくさん見ることができます…これがラルフ・リングです。彼は、オーティス・カーと一緒に働いていた技術者です。

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ニコラ・テスラがオーティス・カーに重力理論を教え、この重力理論を調べていたオーティス・カーは、“電磁氣と重力とは密接に関係していて、電磁場の回転を利用すれば、重力を操作することができる” ということを発見しました。

オーティス・カーは当時、ラルフ・リングという若者を技術者として雇っていました。ラルフ・リングがオーティス・カーとの体験を語った素晴らしいインタビューがいくつもあって、その中では、彼自身が「OTC X-1に試乗したことがある」と証言しています。

彼は、これらの機体に乗っているときの様子や、それがどのように人の意識に影響を与えるかについてや、反重力や抑圧された秘密科学といわれるものの研究になどについて、非常に氣になる証言をしています。

何人か重要な人物がいますが、さらなる研究のために、ここではトーマス・タウンゼント・ブラウン (T・Townsend Brown)という名前を調べていただきたいと思います。

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彼は、ニコラ・テスラやオーティス・カーが研究していたのと同時期に研究をしていましたが、テスラやカーと知り合いだったかどうかは分かりません。

しかし、1940年代から50年代にかけて、トーマス・タウンゼント・ブラウンは…ここに写真がありますが…金属製の円盤を浮かせて、時速数百マイルで飛ばす研究をしていました。

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当時、彼は孤独な発明家として、カツカツの予算の中で、かなり信じられないようなことをやっていました…つまり、通常の飛行機が飛ぶ時のような “翼”を用いず、ベルヌーイの原理を使わなかったのです。なので、“飛ぶ”という表現はちょっと違うように思います。

これらの機体は、“エーテル”の中を滑空するのが基本です。この種の空飛ぶ円盤や三角形の黒い機体や葉巻型の機体にとって、空氣は問題ではありません、空氣抵抗とは関係なく飛ぶのです。ブラウンがやっていたのは、“高電圧の静電氣を金属製の円盤にぶつける”ということです。

ニコラ・テスラの用語であり概念である “エーテル”で、電荷を円盤のある部分に流せば、その機体は浮遊し、いわゆる“エーテル構造の中”を移動することができるのです。

トーマス・タウンゼント・ブラウンは、実際にイギリスで特許を申請・取得していました。彼はアメリカ出身で、イギリスに行って少し働いた後帰国し、アメリカで技術を発展させました。彼はそれを “Bフィールド・ブラウン効果”と呼びました。彼はBフィールドという名前の別の発明家と一緒に仕事をしていたことから、両方の姓を組み合わせ、“Bフィールド・ブラウン効果”という名前にしたのです。

電子重力浮揚は基本的に、機体の飛行ディスクを作る浮揚推進電磁氣や、電氣重力を使用することによって前進します。

トーマス・タウンゼント・ブラウンに関しては、彼の研究で何が起こったかについて、いくつかの異なる議論や憶測がありますが、彼の研究は機密扱いにされ、厳重に管理されてきました。 わたしは、彼が買収されたとは考えていません。海軍はブラウンの研究を、“国家安全保障”の名目で機密扱いにしたのだと思います。しかし、トーマス・タウンゼント・ブラウンは “自分の技術が軍事目的で開発される”と、本気で信じていたのです。

彼は、“この技術が人類を救う”と本気で信じていた愛国者だったので、脅迫されてブラックプロジェクトの深い闇の世界へ吸い込まれてしまうようなことは、なかったと考えられます。

とにかく…これらのほんの数人の名前とキーワードによって、この技術の隠蔽が長い間続いていることがわかります。

つまり、わたしたちは、50~60年前の時点で、とっくに化石燃料から脱却できていたのです。それだけでなく、このでたらめなグリーン・エネルギーだの、風力発電だの、核融合だのなんだのといった “中央集権エネルギー技術”から、とうの昔に解放されていたはずだったのです。

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すべての存在を包含する時空連続体である “エーテル”ならば、ゼロポイント・エネルギーで浮遊する推進機を使ったり、単一装置によって車や家などに使える電氣を直接まかなうことが可能になり、“ジェットソン・コミュニティ・プロジェクト”のような社会が実現するかもしれないのです。

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