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ロサンゼルス、車で出勤

52歳、人生初就職して無事に3日間が経過しました。ありがたいことです。

車出勤

ロサンゼルスにおいては車出勤が一般的です。ですから夫婦で共働きしていたら一台ずつ用意しないと自由に勤務地を選ぶことができません。車一台しかなかったら1人を職場に降ろして終わったらまた迎えに行くことになりますからお互いが近い方が便利ですからね。そうなると限られた場所になってしまいますよね。我が家は一台ずつあるのでよかったです。もちろん車の免許も必須ですよね。

通勤時間がよめない

日本で派遣社員で働いていたりアルバイトしていた時は都内だったので電車または自転車通勤していました。日本の電車は2,3分遅れてもアナウンスが流れるぐらい正確ですからね。自転車なんて尚更です。自分次第ですから時間のコントロールは自由自在です。

しかしアメリカの車出勤。なかなか曲者。私の勤務地は割と中心部になるので必ずと言っていいほど渋滞します。もちろんある程度の予想はできますが予想をこえる渋滞になることもしばしば。仕事には絶対に送れたくない私は最低でも30分前までには勤務地近くにいないと安心できません。必ずしも自宅から向かうだけではなく出かけた先から向かうこともあるわけです。そんな時は特に注意が必要です。いつもの道ならある程度の渋滞予想はつきますが出先となるとこれがまた運悪く物すごい渋滞にハマる可能性も大ですからね。

余談になりますが友達との待ち合わせで遅れた理由で渋滞しててね〜というとみんな納得、仕方ないよね〜となります。

遅刻ゼロで参りたいと思いますので本日も30分早目の到着で、現在社内でこちらを更新中になります。空いた時間を有効活用していきたいと思います。

通勤費は自分持ち

私の会社は通勤費はでないようです。日本では通勤も労働の一部として労災の扱いにもなるぐらいですから定期代支給は当たり前です。自転車でも通勤費として換算方法がありそれにより現金でいただいていました。

私の職場はそれがなく、しかし、年一度の確定申告の時に通勤日数✖️自宅から職場までの距離を申告し、税金が控除になるようです。ちなみに確定申告は会社ではしてくれないので年一度自分でする必要があるので先日会計士さん選びをしました。

それでは今日も頑張って働いてきます!

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