マスク着用へのモヤモヤに対して、保育園と話をする前に、主人ともどうしたいか話をした。

主人は「子どもの判断に任せる」というものだった。

もちろん、マスクをするリスクを伝えた上で。

私はその意見に対し、納得する部分とそうでない部分があった。

確かに、本人がどうしたいかだから本人に決めさせてあげたい。

ただ、大人でも周りの人がマスクをつけていたら、外したくても外せない人がいるのに、子どもがそんなことできるのか?ということ。

大人は今までの経験は調べる術を持っているからこそ、将来的なリスクを考えることができるけど、子どもにそこまで見通して判断することができるか?ということ。

でも、そんな中でも、「子どもの判断を受け入れてあげたい、子どもでも考えて決めることができる」と、子どもを信じてあげたい気持ちもある。

保育園側に強制力はないのだから、私が「マスクは絶対しないで!」と言えば、子どもは保育園でマスクをしないかもしれない。

でも、自分がやりたいことを押し付けでできないってなんだかなぁ、、、

ばぁば(義母)も主人と同じ意見だった。

主人が子どもの判断に任せたいというのは、自分の幼少期からの経験からだというのも、今回の件を話せたことで分かった。

この話がなければ、もしかしたら分かることがなかったかもしれないし、囲碁をしていなかったら、主人の「なぜそう思うのか?」を聞こうと思わなかったかもしれないな、と今では感じる。

(囲碁スゴい!!)


子どもの判断を尊重したい。

でも、マスクの無意味さやマスクでの将来的なリスクを伝わるように話すのが今は難しい、、、

良い絵本がはないかなぁと探しているので、もし知っている方がいれば教えていただけると嬉しいです!

「ママはマスク付けてほしくないな〜」とか「なんでマスクつけたいの?」と何度も伝えたり聞いたりしてるけど、、、

子どもの判断に任せたい気持ちと、でもやっぱり将来的なこと考えるとマスクつけてほしくない私の想い、、、

今はマスクつけてるみたい。

「つけるとしても鼻は出してね」と言っているけど、今後それがどう変化していくのか、、、

今はみんながつけてるし、って理由が1番大きいんじゃないかなと思うけど、それも段々薄れていっては幸せな。

「周りがつけてるから、つける」なんて思考停止で自分の意志もなく周りに合わせるような人になってほしかないし、マスク着用の習慣がついて外すことができない、なんてことにはなってほしくない。

ただただ、私の今の気持ちを書き記す感じになってしまったけど、

あの時はこんなこと思ってたんだな、変な世の中だったなよなって思えるようになりたいし、自分の行動でも変えていきたい。

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