子供の勉強を見る時、親の接し方 🆓

子供の勉強を親が見ることって、良くありますよね。

いくら教えても出来なくて、イライラすることありませんか?

あるいは、子供がいまいち真剣に取り組んでくれない。

子供の勉強をみるときに、親が注意しなければならないことがあります。

これを意識するかしないかで、子供の勉強への身の入り方が全く変わります。

では、本題にいきましょう。


出来た出来ないの結果に意識を持っていかず、
なぜ出来なかったのか、子供と一緒に考える。

子供の答えが間違っているケース、、
山ほどありますよね?
そのとき、答えを教えて、こういうふうに考えなさい。と説明して、次の問題にいっていませんか?

それでも良いですが、もっと良い方法があります。

それは、答えを教えて、なぜその答えなのかを説明した後に、
どうして自分は間違った回答を選んだのか子供に説明させることです。

間違ったことを責める意味ではなく、
なぜ自分が間違った回答を選んだのかを自己分析させることで、子供が分かっていない部分を明確にすることができます。

さらに分析することで理論的に考える練習にもなりますし、さらに言えば、面接や行動観察での様子も落ち着いて周りを観察できる子になり、良いことづくめです。

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