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回転寿司のお店に行ってきました。

8月8日に、以前から1度行ってみたいと思っていた回転寿司の“くら寿司”に行ってきました。平日だから、空いているかも、と思って行きました。カップルとか家族での来店者が何組か並んでいましたが、私は一人だったためか、すぐに番号が呼ばれてびっくりしました。平日だし、夕方6時5分位だったので、比較的空いているのだと思いました。

お店は新しく、とてもきれいで広いです。

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2人以上の席と一人用の席は別れていて、私が案内された一人席は隣の方との間に仕切りがありました。バッグなどの荷物を入れるboxも貸してくださり、親切だなと思いました。注文はタブレット端末でおこなうのですが、ネタの写真と値段を見て個数は1個から、シャリも普通サイズと少なめのどちらかを選べました。飲み物は私はお酒を飲まないので、アイスコーヒーにしました。注文したお寿司は3~4分でレールに乗って届きます。“まもなく注文した品物が届きます。”とアナウンスが流れてくるのでわかりやすいです。両隣の席の方のアナウンスも聞こえてきますが、自分へのアナウンスと区別がつくので何も問題はないです。私がこの日注文したのは、

小柱と明太子の軍艦と漬け天然たこ、ゆず漬けイカ、とろけるはまち軍艦、まぐたく細巻き、揚げたていか天にぎり、そしてかけうどんねぎありです。なぜか、ゆずや、しょうゆに漬けてあるものが、何種類かあり、私が以前気に入って通っていた渋谷の道玄坂や渋谷センター街にある回転寿司のお店のメニューとは少し違っていました。かけうどんは、最近めん類を食べていなくて、急に食べたくなったので、注文しました。いか天は衣がもう少しフワッとしていればいいのになあ、と思いましたが、味はまあまあでした。

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私がイメージしていた“回転寿司”は、目の前にレールがあって、お寿司が流れていて、自分が食べたいものがあったら、お皿ごと取り、いただくというものでしたが、今はご時勢的に、人の目前を通過した食べ物を口にすることは、衛生上はばかられます。以前は、目の前でお寿司を握っていらっしゃる板前さんに、レーンに並んでいないネタを注文するなどというようなことを、ためらいもなくおこなっていたのだ、と思うと少しゾッとしました。

ずっと、くら寿司かスシローに行ってみたいと思っていたので、思いを実行に移すことができて気持ちがスッキリしました。

    一度経験すれば、くら寿司とはこんな雰囲気なんだ、と認識できて、また気が向いたら来てみようと思いました。

場所的に、地下鉄明治神宮前駅から徒歩2~3分のビルの4階にあり、看板もすぐ目に入るので、道に迷うことはないです。

帰りには、くら寿司が紹介されていたテレビの番組で見た提灯の飾りを写真に収めました。この提灯の飾りを実際に見てみたいと思っていたので、この事もくら寿司を選んだ理由の一つです。同じ提灯の飾りが、ライトの当て方で、お店の雰囲気が変わるので、素敵だと思いました。

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明治神宮前駅から表参道駅に向かって5分ほど歩くと、平禄寿司もあります。(表参道ヒルズの反対側です。)表参道駅から明治神宮までの道は平日、土日祝日に限らず、ショッピングや散歩される人々や仕事帰りの家路を急ぐ人々でにぎわっています。

平禄寿司へは行ったことがないのですが、何十年も前からあり、私の記憶では、この何十年の間にお店の名前も変わっているような気がします。こちらへも、機会を見て訪れてみようと思いました。



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