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「Ray」というバンドをご存知ですか?

こんばんは。

先日、wyseのライブに触れたので、wyseの拓磨さんが在籍をしていた「Ray」というバンドについて紹介をさせて頂きます。

私的には「Ray」はかなり伝説的なバンドとなっています。
それは何故かというと、曲が良いところもあるのですが、メンバーが豪華すぎる点かなと思っています。

豪華すぎるメンバー

冒頭で説明をさせていただいた通り、wyseの拓磨さんが在籍をしておりました。
そのほか、CUNEの小林亮三さん、中村泰造さん、Waiveの杉本善徳さんが在籍をしていました。
めちゃめちゃ豪華じゃないですか??

私は、CUNEもwyseもWaiveも好きなので、当時はなんと豪華なメンバーだと思っておりました。
そして同時に、絶対良い曲がいっぱいだろ、、、そう思っておりました。

素敵な楽曲たち

Rayが活動していた頃はテープが主流だったので、カセットテープから曲を聴いていました。
そんな中、唯一出ているミニアルバムが「EVER SEEN」です。
「EVER SEEN」はかなり名盤だと思うのですが、このアルバムの中でも一番印象に残る曲がこの「tear」ではないでしょうか。
マジで泣けます。良い曲すぎます。

Waiveが好きな人であれば、どことなく「Dear」の原曲ぽい印象を受けます。

こちらの「Be honest」もかなり名曲だと思います。
残念ながらCDの方に収録されていないのですが、「PROMISE」というデモテープに収録されていました。
久しぶりに聴いていたら、かなり懐かしくて聴き惚れてしまいます。
懐かしさ補正もあるかもしれないですが、大抵の人が良い曲だと思ってくれるのではないかなと感じております。

最初に紹介した「tear」はデモテープでも販売されていました。
そのカップリングとして収録されていた「Hys」という曲も中々素敵で耳に残ります。

今までの2曲とは違い、カッティングのキレが良いアッパーな曲です。
近い曲だと、WaiveのFakeとかでしょうか。
この曲「Hys」は当時のライブでもかなり盛り上がったんじゃないかなと思います。

最後に

もし、最近wyseやWaive、CUNEを知った方がいれば、Rayの曲は一度聴いてみて頂けると嬉しく思います。
特にWaiveはこの頃が原点かな?と感じるんじゃないかなと思います。

サブスクには当然ないですし、CDで「EVER SEEN」を探して聴けても、カセットテープって見つけるのも聴くのも大変です。
でも、レコードが今でも聴けるように、カセットテープも探せば聴くことも出来ます。
きっとサブスクにはない、独特の雰囲気も含めて味わえるんじゃないかなと思います。

と、言いつつ、今何億とかあったら、本人たちと交渉させてもらって、カセットテープの頃の曲とか、サブスクで聴けるようにしたい、、、

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