001.Twitterの在り方

初記事。
そこでこんな内容なのもどうかと思うがご容赦いただきたい。

先般、ある記事で若年層のSNSはInstagramやTiktokがメインで、Twitter率が低いとの記述を見た。
Twitterは厳密に言うとSNSではないのだがそれは後述するとして、写真や動画がメインのSNSが人気という事は、同時に文章を読み解く事が不得手な割合が増えている事にも繋がるのではないだろうか。

このアカウントは乃木坂46を初めとした坂道応援用アカウント(兼ラジオアカウントでもあるが)で、そのせいもあってメインアカウントより比較的若年のFFさんが多い。
私の世代は「ggrks(ググれカス)」や「逝って良し」等のネットスラングに代表されるように、中途半端な理解力でコメントなりをすると即座に叩かれた。私もそんな経験はたくさんある。
この経験を糧に、「文脈の読解は最大の自己防衛」と言えるくらいに文脈を理解する事に重点を置いてきていると思う。分からないなら素直に分からない事を表明する事も大事だし、独り言を呟く事をメインとしているTwitterでもツイートの向こうに相手がいる事は想定している(先のTwitterがSNSでない事はここに通じる)。
鍵アカウントでない限り誰が見るか分からないツイートだし、乃木坂46の運営はスタッフさんが相当数のツイートを追っているとも聞く。

今週末の「乃木坂工事中」では30thシングルの選抜発表がある。
意見に留まったり、喜びや悲しみを表現するのは自由だが、くれぐれも批判等で荒れる事のないよう願って止まない。

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