東京都東久留米市でミトリステーション マロウの花を設立準備中です。

 去年の10月10日。祖父を自宅で看取りました。祖父が最後の呼吸をした瞬間を見届けました。それまでの、死が怖い、悲しいの概念が取り払われました。ロウソクの火が静かに消えたように静かで温かく優しいものでした。

 その体験から日本看取り士会http://mitorishi.jp/で看取りについいて学びました。

日本看取り士会での学びの中で

〝 人生の例え99パーセントが不幸でも最後の1パーセントが幸せならその人の人生は幸せのものに変わる〟マザーテレサの言葉がありました。

地域で、最後の時間がありのままで愛される幸せな時間になるよう少しでもお手伝いできたらと思い、

ミトリステーション マロウの花を設立に向けて準備しています。

マロウの花はハーブティーにすると、水色→紫色→ピンク色に変化します。静けさや慈愛、胎内(子宮)のような優しい色です。

優しい色の変化に寄り添えるような〝ミトリステーション マロウの花〟であります。

たくさんの出会いと奇跡とご縁に感謝です。ありがとうございます。これからどうぞよろしくお願いたします。      


 





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