まるり
私が書いた記事の中でも特にお気に入りの記事を集めてみました。 埋もれてしまうのは悲しい記事たち。
小説【桃の女】
もうね、何からすればいいのかわからない でも、とりあえず書くことにした まず、noteの使い方があまりよくわかっていないけれど、書いて慣れていくことにした 今日はまた私が未来に向かって一歩進んだ日だと思う だから読んでほしい もっと進めるから! お願い!私の文を読んでほしい!絶対絶対絶対にもっともっともっと上手く書けるようになるから!お願いお願いお願い!読んで!誰かに読んでほしい!頑張るから!お願い! 見出しをつけた方が読みやすいのかな 今日したこと大見出し可愛
卒論ってこんなに大変なんですか? 助けてくださいよ 私はnoteを書きたいんですよ
私は2ヶ月近くnoteをお休みしていた。 久々にnoteを開いてみんなの作品を読んでいると、私がお休みしていた間もみんなは懸命に生きて、書いて、投稿していたのだと感じる。 私は一生懸命生きていた!みんなも生きていた!なんだか嬉しいね
「辛かったらやめてもいいよ」 「もうこっちにおいで」 「何してててもいいよ」 「やりたいようにやりな」 「どんな道でも応援するよ」 「そんなに甘いものじゃないよ」 「もうちょっと頑張ろうよ」 「とりあえず進んでみな」 「まだ若いから大丈夫」 「一旦全部やめてみたら」 「後悔しない選択をね」 「辛いだろうけど頑張って」 「なるようになる」 「あなたならきっと大丈夫」 「生きてればいいよ」 ぜんぶ、この2週間で、私がかけてもらった言葉 15人 私は
創作大賞2024の中間選考に残らない人生を生きる こっちの人生ね 了解 創作大賞2024の中間選考に通過する人生にいきたかったけど こっちね!了解! さあ、どうしよう………!!! 私、まるり、女性、22歳、大学4年生、人生迷走中 大学4年生の9月中旬といえば、ほとんどの人が内定をもらい、残りの学生生活を謳歌するのに躍起になっている時期です しかし私は、進路未定 来年私はどこで何をしているのか、まったくの不明 今日午前11時に創作大賞2024の中間選考通過作品に自
終わりましたね、創作大賞2024の応募期間 みなさん、お疲れ様でした 私は、応募期間中は毎日投稿することができました 褒めてほしいかも 頑張った 今日は書けない!疲れた!何書けばいいかわからない!時間がない!という日も何日もありましたが、頑張れるのはこの期間しかない…!と思って歯を食いしばって毎日書きました あっという間でした この期間の私の記事全てを愛しています 良い結果が私に訪れることを願います もし訪れなかったとしても、楽しかったからいいかな きっとまた来年、
https://note.com/malingyanben/n/n85a263e4f7b2 「杏奈はさ、眠れない夜どうしてる?」 夜7時。渋谷の大衆居酒屋。ねぎまを串から箸で取っていた杏奈は、私の方を見る。 「私、あんま眠れないことない。寝るぞって思ったらすぐ寝れる方」 「ええ、いいなあ。私昨日全然眠れなくて。5時に寝たの」 「大丈夫? 今は眠くない?」 杏奈は形の良い眉をひそめる。 「昼過ぎまで寝てたから、ちゃんと元気。この前飲めなかったぶん今日はいっぱい飲
https://note.com/malingyanben/n/nca95f468bdcd?magazine_key=m5ef59a6d1fec 響は私のTシャツの上からぎこちなく胸の膨らみを撫でる。そして、手がTシャツの下に潜り込み、私のおっぱいに直に触れる。響がその柔らかさを感じ、興奮しているのが伝わってきて私も興奮する。乳首は硬くなる。自分の身体が反応していることが、自分が女であること、そして響の女であることを教えてくれているようで、嬉しかった。響の手は私の湿った部分
昨日、バイト先のケーキが大量に余った 廃棄しても良いのだが、私は持ち帰った その量に、上司にドン引きされながら 私は帰宅してすぐ、友達に電話をかけた 「もしもし、ケーキいる?」 「いる!」 この子の返事はいつもこうだ 笑顔を浮かべた瞬間の声がする 「じゃあ10分後には着くわ」 「オッケー」 私の友達は、徒歩1分のところに住んでいる ケーキが余った時、一人でごはんを食べるのが寂しい時、食べたいものがある時、私たちは電話をかける 部屋着で家を訪問し、いつまでも話し、
友達とケーキ食べてる 私は幸せ
私は、どうしても文章を書いて生きていきたい大学生 「いきたい」というか「いく」のだと思う 文章を書いていく道しか他にないのだと思って生きてきた 楽しいこと、やりたいこと、好きなことは色々あるけれど、文章を書いてそれを多くの人に読んでもらうこと以上に、自分が生きている喜びを感じられることってないのだと思う 楽しいこと、悲しいこと、好きなこと、嫌なこと、それら私が生きているすべてのことは、私が文章を書くためのものだ 書くために、生きている 多くの人に私の文章を読んでもらうこ
男の子の部活顔! あなたのタイプは? 私と友達の間では、男の子について話す時、まずこれを聞かなければなりません 「その人って、部活でいうと何顔?」 これ、めちゃくちゃ大事な質問 この答えだけでその男の子の顔の系統がわかり、「あんたやっぱそのタイプ好きだねー!」や「え、いつもと違くない?」ができるんですから 絶対に部活顔というものはあるんです! 女の子たち!今まで好きになってきた男の子たちって何部ですか? 結構偏りがあったりしませんか? 私はねー、卓球部とバレー部の男
私は、静岡市の清水区という、海辺の町で生まれ育った 清水の海は穏やかだ そして、あたたかい 清水ではおいしいお魚がよくとれる 市場は毎日賑わっている おいしいお寿司屋さんがたくさんある 清水には、海がある 海のおかげで様々な産業が発展した いつも私たちのそばに、海はいる 小さな清水の町にある海は大きくて、私たちを包み込んでいる 大きな海のそばで私たちはごはんを食べて、寝て、遊んで、大きくなってきた 海は、大きい 逆らえない 大きくて、やさしい 何もいわないから い
じいちゃんは、いちご農家だった 静岡で石垣いちごをずっとつくっていた 私は、いちごが苦手だ 子どもの頃からいちごを苦手としていて、食べた記憶がない 食べた記憶がないのだからなぜ苦手なのかはわからないが、私はいちごを食べられない 海辺にあるじいちゃんのいちご畑のそばを車で通ると、いつもじいちゃんの大きなワゴンが停まっていた たまに車を停めてじいちゃーん!と叫んだ じいちゃんは、ビニールハウスから出てきて、手を振ってくれた じいちゃんは、いつも笑っていた 暑い日の畑仕事の日
先日実家に帰省した時に、幼少期のアルバムをママと姉ちゃんの3人で見た 姉ちゃんが無職の期間に毎日せっせと作ってくれた、30冊に及ぶアルバム まだちゃんと見ていなかったので、私と姉ちゃんが0~2歳の頃の一番可愛い時代のアルバムを見た 生まれて数ヶ月の私の顔を、嬉しそうに覗き込む1歳になりたての姉ちゃん 白い服からむちむちでまんまるの腕と足を出す私は、まだ赤ちゃん 姉ちゃんだって赤ちゃんなのに、もう「お姉ちゃん」の顔をしているね、ってみんなで笑った ひな祭り 頭にリボンをつけ
私がいつ太るのか考えてみた 私、22歳、身長155cm、体重47kgくらい 普通体型です 普通よりちょい痩せなのかも それなのに私の最近の口癖は 「太ったー…」 です 太った体型ではないんです わかっています でも、体重も、見た目も、昔に比べると私は太ったんです わかるんです 私、4年くらい前は40kgに満たない体重でした 受験勉強に必死で、ご飯をあまり食べていなかったような気がします 低体重で婦人科からの指導が入りましたが、太り方がわかりませんでした 細い方が可