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マネジメントゲームを続ける理由

2011年から弊社の社員研修として取り組み、今年で12年が経ちました。なぜ続けているのかをnoteします。

■MG(マネジメントゲーム)とは

1976年にソニーの社員研修プログラムとして、西順一郎先生が開発。
参加者1人1人が、2日間で5年分の模擬経営をゲーム体験することで、楽しみながら経営学と会計学、そして人間学を学ぶことができる。



■いい会社にしたいから

一言にまとめると「いい会社」にしたいから。詳しくは下記に。

■会社力=社員力だから

企業力(会社力)を分解すると、社員力×人数。一人が頑張っても、微々たる結果と疲弊感。一人ひとりの成長が会社の成長に繋がる。

■考える力を養う

現状を向上させるためにはどうしたら良いのか?より良くなるための思考ダイブ。

■自分のことは自分で出来る力を養う

ゲーム(経営)も決算書作成(会計)も自分でやる。繰り返すことで、少しずつ自主性が高まる。

■伝える力を養う

限られた時間のスピーチで、伝えたいことをまとめる力。表現する力。

■共通言語を用いた共通目標の設定

要素法P・V・M・Q・Fの組合せで振り返り、設定目標を可視化する。自社の数値を用いた利益感度分析でモチベーションも高まる。

■売上志向から利益志向へ

持続発展していく、貢献し続けるには会社を存続させなくてはいけない。利益を出し続けることが必要条件。三方良しの実現。

■企業見学、交流にヒントがある

直面している課題を既に解決されている会社さんがたくさん。自社に置き換えることで解決の糸口が見つかる。

■社内MGに参加のゲストさんからの気付きが社内で好評

社外の方との交流が新鮮。ご参加いただけることが有りがたい。
青森県内でMGやってみたい、初めての方でもご参加歓迎です。お問合せは包装のイワオカまで。

以下、個人として

■メンタルトレーニング

理想と現実のギャップが大きくなると、感情的になり、視野が狭くなる。あきらめない、折れない心を持ち続けれるかのトレーニング。

■良い会社が増えることで地域の活性化に

まずは自分から、自社から。西式の思想が広がることで周りの会社が、地域が発展する未来が視える。

イワオカ社内MGの様子


包装のイワオカホームページは↓こちら


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