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亜細亜に咲く花さんの個人的に好きなとこまとめ

①圧倒的歌唱力

「open your eyes」「この世の果てで恋を唄う少女」「I bilieve what you said」などのダーク系
「SHINY DAYS」「Seize The Day」「Sun is coming Up」などのPOP系
「Edelweiss」「Eternal star」などの爽快系
とどれを取っても亜咲花だなと思えて、曲にふり幅があるのがかなり特徴的。

あと
・R音の巻き舌
・ビブラートのかけ方の豊富さ
も亜咲花の特徴の一つだよね。

劇場版ゆるキャン△の「Sun is coming Up」のB面 「”Say” I LOVE YOU」はぜひ生で聞いてほしい。

②トーク力の高さ

2019年4月1日から始まった月曜ザキャッチの放送回数がもうすぐ170回目が見えてきました。
170回になると今までルーチェが保有していた放送回数169回を抜き、無事ザキャッチパーソナリティ最長記録保持者になります。

割と入れ替わりの激しいイメージのあるザキャッチですが月曜日といえば亜咲花のイメージが定着してますよね。

また、名古屋のラジオ番組CBCラジオ「亜咲花 Animetick Night」は2017年10月8日からの放送なのでこちらは5年になるわけですね。

人気とトーク力と愛され力(?)がなければ、この回数は積み重ねられないので凄い記録だと思います。

③MC力

トーク力とも少し被ってくるところはあるけど、亜咲花のMCはアツい。

それは2017年のアニサマ野外ステージで片鱗が見えてた。
「来年は中に絶対入るんでよろしくお願いします」
→翌年アニサマ2018で会場入り。宣言実行はガチで痺れた。

20歳birthdayライブ
「このライブが決定したときに真っ先にこの二曲だけは決まってました。それでは聞いてください、野に咲く一輪の花のように」→Edelweiss(もう一曲はSHINY DAYS)
Edelweissは高校生アニソンシンガーから大学生アニソンシンガーになるのか、専業になるのか悩んで決めた時期の歌なのでまぁ号泣した記憶がありますね。
”僕だけの傷じゃないよ
大切なものがあるんだ
また見えた希望にいま
走り続ける”

2022年5周年yearライブ
「アニソンシンガーにしか魅せられない世界っていうのが絶対にあると思うのでそこに向かって今ここで満足することなく、これから10年目、20年目に向けて走ろうと思います。」

MCのクオリティがホントに高い。
自分の胸の内をライブテンションでぶちまけるって色んなアーティスト行ったけどやっぱり出来ない人も多いなか、5年目でこれは立派すぎる。

ついていきたい・推したいと思わせてくれるMCをするのはとても大事。

④固定口上

どんな現場でも、1曲しか歌うところがあろうがあるまいが必ず
「アニソンシンガーの亜細亜に咲く花、亜咲花です」
って絶対に言う、偉い。ファンクラブイベントだろうがなんだろうが必ず言ってる。
職業プライド大好き。

⑤家族思い

まぁそもそも家族が亜咲花のこと大好きってのもあるんだろうけど、ワンマンライブのときは毎回家族にありがとうって言ってる気がする。

お父さんっ子で、海外出張の多いパパさんになかなか会えてなさそうと最近では話題に…
お父さんが鈴木このみのオタクなんだよね~

20歳のライブの時にサプライズでお父さんから贈られた、birthdayお手紙の時はみんな涙止まらなかったね。

⑥歌はライブで完成するという思考

これマジで好き。
確かに楽曲が世に出れば、ある意味そこで完成だ。
でも、ライブで実際に歌を聞くとまた違ったように聞こえる。

「Sun is coming Up」が発売されてから聞く「SHINY DAYS」と
高校生アニソンシンガーが歌う「SHINY DAYS」

とでは見えてる世界が変わるからアーティストの魅せ方が変わる。

だから歌はライブでブラッシュアップされ続けていくんだよね。

⑦目標が堅実的

2年前くらいに1500キャパでやりたいって言ってた気がする。
今年KTzepp横浜でやったからほぼ目標達成。

2019年の「HEART TOUCH」のリリイベの時にどの会場でやりたいか聞いたら舞浜アンフィ言ってた

センステありのKTでやったから多分あのときは1200くらい?
キャパシティ約2000人の舞浜アンフィはちょうど良いのではないでしょうか。

今年あと一回はフルバンドで亜咲花さんのライブ聞きたいね。

堅実なところは競馬の賭け方にも出ていてかなり面白い。
月曜18時のラジオではだいたい土日の競馬の話から始まるのが、最近のセオリーなのでぜひ聞いてみてください。

⑧まだ22歳

そうなんですよ、CDの枚数だと次のサマータイムレンダOP「夏夢ノイジー」で13枚目。
5年でフルアルバム2枚、ミニアルバム1枚なのでとんでもないハイペースだと思います。
なんなら2020年4月から、ポリープで活動お休みしてますからね。
しかもこの2年間はコロナ騒動なわけで、CD発売はおろかライブが出来ていなかったとしてもおかしくなかった。

それでも2020年~2022年7月の間に7枚のCDを出して東名阪ツアーもやって、フルバンドワンマンライブもやってる。

え、まだ22歳なんですか…今後にも期待しかないやん?

⑨アニソンシンガーに憧れてアニソンシンガーになった

亜咲花だけではないけど、多分このあたりが最後のアニソンシンガーに憧れてアニソンシンガーになる最後の世代なんじゃないかなぁ。

簡潔に言えばMay'nに憧れて目指しましたっていう世代のことなんですけど。

実際アニメステラでリスアニ編集長冨田明宏さんが「(純粋な)アニソンシンガーは絶滅危惧種」っていう言い回しをしてるのもあって、ホントに目指す人も育成する人も少なくなってるんじゃないかと。

アニメの歌を歌う手段は、アニソンシンガーだけじゃないからね。
知名度を重視する今の風潮が続くのであれば、むしろアニソンシンガーになってからアニメタイアップを得るのは遠回りだと思う。

世界に羽ばたける最後のアニソンシンガーが亜咲花になったら寂しいけど誇らしいよね。
(いや全然出てきてくれるなら嬉しいですけども。)

まとめ

歌が聞きたいから、次はどんなステージをライブを魅せてくれるのか知りたいから現場に行く推しメンについて書いてみました。2017年アニサマ野外が、初めて見た亜咲花だからもうすぐ5年。
節目なので自分の心境整理のためにも書きました。

伸びてほしいし、知られてほしいの、もっと。
珍しい人かもしれないけど、このブログ読んで亜咲花のライブに行きたいと思った人運が良いです。
8/7にライブあります、二部制です。夜公演はYURiKAさんが来ます。

どんな歌でも歌えるカメレオンのような存在になりたいと言ってたのでどんどん色んなアニソンを聞かせてほしいです。


p.s そろそろ固定ツイート変えない?変えない。了解。コロナお大事に😌💗🍀

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