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マイルチャンピオンシップ予想

牝馬の晴れ舞台である桜花賞と阪神JFが行われるコース。最初のコーナーまでの距離は444m。外回り682mの3~4コーナーを越えた後、474mある最後の直線での追い比べとなる。
ゆったりとした流れになることが多く、基本は平均~後傾ラップの瞬発力勝負。直線ゴール前には高低差1.8mの急坂が待ち受けており、京都芝1600m(外回り)に比べて差しが届きやすい。テン3Fがそれほど速くないにも関わらず下級条件から差し馬の台頭が目立っており、速い脚を使えれば位置取りはあまり問われない。


それぞれの馬の特徴を踏まえた上で、特に人気馬は、それなりにいい枠順を引いたのではないかと思います。大波乱はないと見ます。

まず、内枠を引いたレシステンシアがハナを主張して、ラウダシオン、アドマイヤマーズ、サリオス、インディチャンプというような隊列で続いていくと思われます。その直後の内にグランアレグリアあたりでしょうか? 道中は、淡々と流れて、1000mラップは60秒を切るくらいに。直線は、ばらけて後続がレシステンシアに襲い掛かるようなレースになるでしょうか?

上記を踏まえた上で本命馬と買い目は?

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