【Enlisted】補助武器とバックパックスロット

 初期にかなり悩むのが補助武器とバックパックスロットの選択だと思う。最初の頃に投稿した記事ではバックパックスロット一択と書いていたが、色々失敗しながらなんとなく使い勝手が分かってきたので、まとめてみた。ただ、迷ったらバックパックスロットという結論は変わってない。あと、ⅠとⅡがある兵科はそれぞれ別のものを開放できるので、迷ったら別のものにしておくのも手かもしれません。例えば私は突撃兵Ⅰはバックパック、突撃兵Ⅱは補助武器とかにしています。

■バックパックスロット
 3種類の装備を付け替える事が可能。バックパックはメディキットと修理キットが小型で2つ、大型で4つになる。手榴弾ポーチも小型が2、大型が4持てるようになる。弾薬ポーチだけちょっと計算が面倒くさくて分かりづらいのだが、小型で予備弾薬+100%、大型で+150%になる。具体例は後で解説。どれもかなり強力だが、迷ったら前線にどんどん出る分隊なら手榴弾ポーチ、後方から支援する分隊であればバックパックにしてメディキット4を選んでおけばいいと思います。パークもそれに合わせて選ぶと良いかもしれません。注意点は
・弾薬ポーチでは兵科として装備している補助武器(対戦車グレネード等)の弾数は増えない
なので、対戦車グレネードや迫撃砲などの兵科専用補助武器の弾薬は工兵で補う必要がある。また、それらの弾薬は1弾薬庫で1回しか補給できないので、それも注意。



■補助武器
 まず注意点として
・自分がメインで装備可能な銃しか装備できない(狙撃兵にサブマシンガンとかは装備できない)
開放してからこの制約を知って、暫く落胆して放置していたのだが、どうも期待してたのとは違うが、使いみちが無いわけでは無さそう。

 1つ目は距離適性の違う武器の持ち替え。初期ボルトアクションライフルは誰でも装備可能なので、補助武器でも装備可能。初期武器なので、性能はイマイチだが、それでも突撃兵のサブマシンガンが苦手な中長距離で互角に戦えるようになるのはかなり強い。セミオートが近距離向けな事も多いので、一般兵のセミオートとボルトアクションの使い分けも無しではない。
 2つ目は同じ距離適性の違う武器の持ち替え。補助武器への切り替えはリロードより素早く終わるので、短期的には普通にリロードするより長く戦える。おまけで弾薬が増える効果も期待できるのだが、全く同じ武器を2本持ってしまうと予備弾薬が共有されてしまうようなので、例えば、同じサブマシンガンでも、弾薬が別のものを持つと良い。

  デメリット1は武器は強化すると結構強くなるのだが、一人に2本持たせるとそのパーツを揃えるのがかなり大変になる。そのため、序盤は型落ちを使わざるを得ない。
 ちなみに突撃兵でのサブマシンガン2丁持ちの武器持ち替えは使ってみると割と強かった。サブマシンガンはリロードがそれほど長くないので、たかが1-2秒の短縮なのだが、接近戦でのその差は大きい。特に1対多の時は違いが明確にあった。遠距離を補う目的でも、持ち替えでの目的でも使えるので、突撃兵の補助武器はありな気がする。

■大型弾薬パックはどのくらい弾数が増えるのか?
 結論から言うと武器によるが気にする程の差は無い。大型弾薬パックは「予備マガジン+150%」。具体的に計算してみると、アメリカのM1903A1スナイパーライフルだと初期装填5発+予備マガジン20発。大型弾薬パックだと55発(初期装填5+予備マガジン20×2.5=50)。ドイツのMG34だと、初期装填50発+予備マガジン50発だから、大型弾薬パック=175発。

■現時点での私の選択

突撃兵:どっちでも良いが補助武器の方が面白そう。キャンパー多くてイラつくから、一人で拠点に飛び込む時に1対多の制圧力が上がるのが、プレイスタイル的に合ってる。

機関銃兵:どちらかと言えば、弾薬パックかな。近距離でも戦えなく無いが、基本遠距離が多いと思うので、リロードの隙は隠れればいい。ただ、弾幕が途切れにくくできるのも悪くは無いので、違う種類の弾を装填するLMGを持っていてかつ近距離もこなすのであれば、補助武器も悪くは無い。

狙撃兵:機関銃兵と同じ理由で弾薬パック。近距離は拳銃に持ち替えるし。余ったパーツで武器強くして、★4にして威力上げてみたい。

それ以外:バックパックスロットを選ぶかな。補助武器を増やしても使いみちがないので、手榴弾パックかバックパックでメディキット増やす。そのうち、「医療パックの使用速度+」と「医療パックの回復量+」と「致命的なダメージを受けた時に瀕死になる確率上昇」のパークを持ったゾンビ兵を作ってみたい。

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