【私の夏休み15】

「8/19(土)ソフトバンクICTイベント(GIGAスクールサミット)」

このイベントに登壇するようになってから3年がたちます。ソフトバンクの田中さんに声をかけていただいて参加しているのですが、周りの方々が凄すぎて「僕なんかが喋ってていいのかな?」と毎回思っています。
今回もお馴染みの新保先生、小崎先生、稲垣先生に加えて(超大物のお三方)、上越教育大附属中学の大崎貢先生も参加するということで、ますます楽しみになりました。大崎先生と最初に会ってから、もう6年がたちます。最初に会った時から、この人は凄い!と感じて、今もその直感は外れていないと信じています。なぜか気が合うというか、彼が喋ること、考えていること、行動していること、全部オモロイと思います(褒めてます)。どんなに世間からズレていても、すべっていても負けないマインド。自分にはできないなぁ笑。
前置きが長くなりましたが、今回のイベント、私の役割は2つありまして、1つは新居浜の眞鍋裕介先生の発表についてのディスカッション。もう1つが大崎先生との「生成系AIと教育」対談。
手前味噌ですが、どちらも結構盛り上がったのでは?(田中さんのファシリテートのおかげです)
特に後半の生成系AIのパートは反響が大きかったようで、少しはお役に立てたのかな、と感じています。
またいつか詳しく書くかもしれませんが、ChatGPTをはじめとする生成系AIは今後の教育に大きな影響を与えると思います。まさに「ICTのある日常」という今回のイベントテーマに関連する内容です。私はこの夏休み、ChatGPTなどをたくさん触って、いろいろな勉強をしました。この内容を少しずつ皆さんにギブできればと思っています!
それにしてもソフトバンクの皆様のプロ意識は凄いです。このイベントのために詳細な打ち合わせを何度も行い、企画の大幅な練り直しも厭わない。完璧な台本があり、リハーサルもバッチリ。スタジオの空気も素晴らしいようで(すみません、私はオンライン参加だったのでスタジオの雰囲気は大崎先生に聞きました)、大崎先生が緊張するのも無理はないです笑。本当にプロフェッショナルな運営のイベントに呼んでいただき感謝いたします。次はぜひ竹芝のスタジオにいきたいです!

#台本に従わない二人
#裏でオープンスクールのリハやってました


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