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才能開花条件

独立してから、自分の時間の使い方について考えることがよくある。
もっと有意義な時間の使い方を考えることにしたい。

才能はみんなが持っている。
でも、人によって才能が開花する条件が違うんだよな。

自分が持つポテンシャルが最大に発揮される条件、
要するに才能開花条件を定義する。

そして、自らその条件下で時間を使うのだ。

人には必ず向き不向きがある。
ポテンシャルを発揮できる環境が人ぞれぞれ存在する。


才能開花条件をマクロの視点で考える

自分が燃えるシュチュエーションを考えた。

・自分でコントロールでき、責任を取れる
・少数派である
・与える側でありもらう側ではない

これらが自分らしさを一番発揮できる要するに、才能を開花できる条件だ。

#自分でコントロールでき、責任を取れる
まず、自分で意思決定したことではないと、何にもやる気が出ない。
上司に言われたことでも、全く腹落ちしなければ、全然できないのだ。

やる気がないならまだしも、誰でもできるようなことでもミスを連発する。

#少数派である
そして、『みんながやってるから』もだめ。

みんなと同じ方向に歩くことがイヤ。
イヤというよりも、怖いという感覚。

みんな合ってると思ってるけど、それって本当はどうなの?っていう疑問がいつもある。

#与える側でありもらう側ではない
例えば、クラブという箱を用意されたとして、DJは与える側で、フロアで踊る人たちは与えられる側。

フロアにいる人は与えられたいからお金を払ってDJのプレイを見にきている。

与える側でありたい。
仕事をしている時にもこの感覚はある。

上記を満たしていないと、閉鎖感によって自分で才能を開花させることはできないと自覚していた。

才能開花条件をミクロの視点で考える

・薄暗い
・静か
・気温がちょうどいい
・締め切りをこちらで決めることができる

この条件が揃うと仕事が捗るように思う。

没頭することができて、仕事をやめるタイミングがわからなくなるくらいにいいアウトプットができる。

YouTubeとか音声コンテンツを聴きながら仕事をすると、インプットの効率がいいかもしれないが自分には向いていない。

聴きたい音声コンテンツが最近は多いので、これは辛いが仕方ない。


がんばらないように才能開花条件を整えよう

去年は常に時間に追われている感覚があった。
今年は時間をマネジメントして、短い時間で没入したい。

すぐに、没入することを頑張ろうとしてしまう。

でも、自然に没入する仕組みを作ってしまうと、何も頑張る必要もないのでは。

才能開花条件を整えて精度をあげることを普段から気にかけたい。

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