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久しぶりに聞いた80KIDZに教わった

今日も思いつきで書いていく15min日報です。

表題の通り、80KIDZはもともと好きなんだけど、最近海外のDeep houseばかり聴いてて正直忘れてた存在だった。

自分の記憶は『FACE』あたりで止まってる。

ただ、久しぶりに聴いたら、好きだったロックさみたいな感じはなかったものの、それはそれでとってもエモくていいなと。

たくさん知らないうちに曲をつくってるみたいなので、再度改めてもう一度全部聴き直そうと思いまして。

音楽的な品評会みたいなことをやるつもりはないんです。

ただ、アーティストが変化するってとても大切だなと思わされたって話。


変化するということ

自分が青年期にモロに人生に影響を与えたバンドに『LINKIN PARK』がありますが、彼らもアルバムごとに全く印象が違うんですね。

だから、久しぶりのリリースがあったと思ったら、これまでと印象が変わってたりすると、

『あーリンキン終わったわ、前の方が好きだわ』

とか勝手に言われたりするわけ。
この感想は、ファンとしては間違った解釈だなと思うわけだし。

一度ハマった世界観も、時代とともに変化してお色褪せていくわけ。
だからアーティストも暗中模索しながらも変化し続けないといけないわけです。


今回80KIDZでそれを改めて思ったって感じすね。
なんか丸くなってそれはそれで好きだなって。

そして、初期エレクトロニカからずっと国内で活動していることに、リスペクトを感じた。

変化しながら続けていけるってすごいよね。
過去の自分たちを脱ぎ捨てていきながら進んでいくって、勇気とか覚悟いる。

そんなことを感じで、自分にも『捨てる勇気』って必要だなー。
ぬるま湯に浸かってるなーって思う次第です。反省。

ほなね

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