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【超有料級】レンジ相場で勝つ方法

【レンジ相場は手を出すな】

この言葉聞いたことありませんか…?
この記事を読み終わる頃にはレンジ相場が大好きになるでしょう。

突然ですが、皆さんなら下のチャートにどのようなアクションを取りますか?

1.ロング
2.ショート
3.トレードしない

正解は「2.ショート」

と言いたいところですが「3.トレードしない」が正解です。

「1.ロング」と答えた方で理由が分からない方はコメント下さい。

「2.ショート」と答えた方は間違ってはいないです。ですがレンジ相場で損をするかもしれません。

恐らくショートと判断した方は次のトレードを思いついたと思います。

①③で機能している高値ラインからレンジ相場と判断。②と同じ安値まで落ちてくるだろうと。

全く間違っていません。

ですがこのチャートはレンジ相場にはならず次のような形になりました。

強気の三角保ち合いと言われる形です。

そうなんです。
レンジ相場というのは3点が決まっただけでは
三角保ち合いに変化する危険を秘めてるんです。

この場合、「2.ショート」を選択した方に待っている未来はこうです。

【予想のT/Pラインまで到達しなかったので
利確をしなかった。エントリーポイントより下回り含み損を抱える。
レンジ相場なので次はT/Pに行くだろうと損切りをしないでおくとさらに安値を更新してしまう。三角保ち合いに今更気付き少量の利確、もしくは損切り】

エントリーポイント次第では十分含み損を抱えるリスクを秘めています。

レンジ相場でのトレードは↑のように
4点決まってから行いましょう。

また④→⑤ 、⑤→⑥までトレードを行ったら一旦待ちに徹します。

なぜかというとレンジ相場は⑥でブレイクすることが多いからです。

以上まとめになります。

1.レンジ相場は4点目からエントリー
2.6点目でブレイクする可能性が高い

これを抑えればレンジ相場も扱いやすくなると思います。

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