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2022年振り返り

ちょっと急ぎで2022年を振り返ります。

まず、トップの画像は白川郷。
実家のおばあちゃんの部屋のテレビでたまたま観たあの日からずっと行きたかった場所だ。

現地の人にここに住む方法はありますか、と聞いたところ、今住んでいる人から引き継ぐしかないとのことだった。もう新たに家屋を建てることは出来ない。夏の白川郷は、言うまでもなく素晴らしいが、また冬は違った情景を味わうことが出来るだろう。冬も時間を見つけて行きたい。

今年は本当にさまざまな土地に出歩いた1年だった気がする。
呼子、宮崎、石垣島、沖縄中部北部、長崎、京都、金沢、白川郷、長野、松本、安曇野、鎌倉、那須。どこも素敵な土地で、このまま住んでしまっても良いな、なんてどこ行っても思っていた。時間を見つけては、旅をしていた1年だった。

仕事はと言うと、それはそれでまた様々な事があった1年だった。会社に所属し、チームで働くことの難しさを痛感した。テーマは「礎」としていた。自分の人生の大事な基礎を作る、期間だったと思う。これを生かし、来年はさらに飛躍する年にしたい。

この1年振り返ると、良いことも嫌なこともたくさんあった。でも総決算すると、大幅なプラスである。

生きていれば嫌なことはあるが、半年後には何が嫌だったのかさえ、忘れている。本当に嫌なことはスパッと忘れてしまう、僕の脳はよく出来てる。

つまり、何が言いたいかと言うと嫌なことや理不尽なことも一定あるが、しけた顔せず前を向いて行こうと言うことだ。どうせ、すぐ忘れるんだから。

あとは何だろう。
言葉にして伝えないと伝えていないのと一緒、とか色々学びはあるが、一個一個学びながら人間としてレベルアップして行きたいと思う。

結婚も真剣に考えよう。
七五三をやってるご家族を街で見かけて、幸せってこういうことなのかな、と思いました。

最後に。人は期限を切らないといつまでもやらない。そうしている内におじいちゃんになってしまいそう。後回しにせず、今やる。林先生は、偉大なことを言ってたんだな、と。

さようなら2022年、よろしく2023年!!!

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