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アイディア量は、移動距離に比例する。について、メモ。
これについての記事はいくつかあるのだが、今回はこの記事からのメモ。
以下、引用。
株式会社OWNDAYS(オンデーズ)の田中修治社長は、「アイデアの量は距離に比例する」ということをブログで以下のように述べています。
「人間は環境に支配される生き物だ。移動した距離に比例して、景色が変わる。人が変わる。食べ物が変わる。話す言葉が変わる。気温が変わる。文化や風習が変わる。常識が変わる。遠くに行けば行くほど全てが大きく変わるのだ。
そして元いた場所に戻ってくると、自分の今立っている場所では常識だから絶対に変えてはいけないと信じて疑わないでいたことが、意外と簡単に変えても大して問題のないことだと思えたりする。
そんな変化を沢山経験しているうちに、脳みそが刺激され活発になっていくから、自然とアイデアが湧いてくるのだろう。」
僕も実際これをかなり信じている。
なので僕も意識的に、移動するようにしている。
住んでいる土地と遠出した土地とでは、気付きの量が全く違う。
かつ、期限を決めて滞在しているので絶対なにか得よう!とその時々に集中する。1日の質、1週間の質が違うなと感じた。
また、本気で何かを吸収しようと思うのであれば、身銭を切らないと行けないと感じた。しかも、ちょっと背伸びするくらいの身銭を切らないと行けない。僕は、身銭をがっつり切ると、嫌でも勉強するんだなと自分を客観的に捉えることが出来た。
ここからはエッセイ的な。
今回の滞在で基本沖縄中をバスやタクシーで移動した。
多くの人が、旅行だとレンタカーを使ったり、地元の人は車を持っていたり、と沖縄は車社会だと感じた。実際に地元の方も沖縄は車社会です、と言っていた。
だが、意外と沖縄はバスの路線が充実していて困らない。
那覇はバスで十分。沖縄中部もバスで事足りる。その先はちょっとまだ未検証です。
バスとタクシーの割合でいうと、8:2くらいで使ったかな、、、
沖縄のバスに乗って1点疑問があった。
なぜ、真ん中のドアから乗れないのだろう。進行方向左前のドアからしか乗り降りが出来ないので、バス停に停まった際、乗る人は降りる人を必ず待ってから乗るしかない。これを敢えてやっているのは、なにか理由があるのだろうか?現地のバスの運転手さんに聞くのを忘れた。
またタクシーでの気づき。
初乗り運賃は、本州より若干安い。ただ、ワンメーターでかなりの距離進んでくれる。
体感だが
沖縄 初乗り 560円での移動距離 = 東京だと1,500~2,000円での移動距離
くらい。
またタクシーの運転手の方との会話にて。
コロナ前のインバウンド旅行者がいた時期は、那覇でタクシーを拾うのは、一苦労だったようだ。今、那覇でタクシーを拾うのは苦労しない。
終わり
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