貸借対照表について、学び直しメモ。
こちらの記事で学ぶ。
https://navi.funda.jp/article/balance-sheet
・貸借対照表の存在目的
① 会社に存在する財産の状態を表す
② 会社資金の調達、運用の状況を表す
・貸借対照表 = balance sheet = BS
・貸借対照表
左:運用サイド
・どのような資産を使って、企業が利益を創出しにいっているのか、わかる
流動資産
・決算日から1年以内に現金化出来るもの
例 )現金、預金、商品、売掛金
固定資産
・1年を超えて保有する資産
例 )建物、備品、土地
右:調達再度
負債
例 )借入金、社債
・銀行等からの調達
・返済が必要
1 / 流動負債
・1年以内に返済する負債
例 )買掛金、短期借入金
2 / 固定負債
・1年以上かけて返済する負債
例 )社債、長期借入金
純資産
・株主等からの調達
例 )第三者割当増資
・返済が不要
1 / 株主資本 = 株主から預かっているもの
例 )資本金、利益剰余金
2 / その他 = 資産や負債にも入らないもの
例 )評価差額金、新株予約権
大切なこと
・「業種ごとの基本的な貸借対照表の形を知ること」
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