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聖書から見た陰謀の予言


今回のNOTEはかなり宗教的内容となります。
どちらかというとクリスチャンや聖職者に向けてまとめた内容であることをあらかじめご了承ください。


Eden Mediaという聖書を通しユニークな視点で世界観を紹介するチャンネルがあるのですが、レプティリアンやフラットアースといった都市伝説で扱われる動画の内容、かなりぶっ飛んでいます。
都市伝説系のテーマは好きなので娯楽的に見るのは良いのですが、最新動画の『この世はすべて舞台』前編、後編は都市伝説とも言い切れない見事なまでに聖書の言葉と現実世界に起こっている出来事がリンクされています。

前編


後編 YOUTUBEでは扱えない内容のためbitchuteという動画サイトへ飛ぶようになっています

通常のプロテスタント教会では、こういった考えは異端的な陰謀論として排除してしまうのでしょうけれど、そもそもプロテスタントも発生当初、カソリック教会から異端視されたわけですし、これまで起きた信仰復興運動はプロテスタントの中においてもいつもそのようにみられる傾向がありました。
第二次世界大戦中もホーリネス系教会が弾圧され、プロテスタント教会全体から見るとお荷物、見捨てられたような扱いになり、戦後時間が経過1984年にその反省、謝罪がなされるようになりました。
また、マーティンスコセッシ監督の1988年の映画『最後の誘惑』も上映当初はキリスト教会から抗議を受け、各地で上映反対運動が巻き起こりましたが、その十数年後それは間違った判断であったことが保守系キリスト教会によっても表明されました。
なので、このYOUTUBEチャンネルの主張も単に陰謀論として切り捨ててしまうことは簡単ですが、もしかしたら世界を浄化しようという神の御声として耳を傾けなくてはいけない問題であるのかも知れません。

キリスト教会よりもむしろ未信者の間で感心がもたれているテーマです。
人間的視点で考えるならば、イルミナティの計画やビルダーバーグ会議、ダボス会議といったところで話し合われる内容は彼らが聖書の終末論になぞらえて、今回の謀略を組み立てているのだ、つまりこの『終末』は仕組まれた偽物であると捉えているようです。
しかし、もしかしたら神の視点ではそれら人間の計画も含めて予言されていたことなのかも知れません。
なぜなら聖書はそれほど完璧であり、世界統一を目論むディープステートと呼ばれる人たちも、いろいろ試して失敗し、聖書通りに行うことがスムーズに事を進めることができることに気がついたのではないかということです。
ユダ金と呼ばれる人たちも、子供の頃から聖書を反復して暗記できるほどまでに教育を受け、その知恵を用いて富を築いていったわけですし、それを善に用いようが悪に用いようがそれぞれの人間次第というわけです。
それにしても人間の計画というにはあまりにも出来過ぎた内容であることが聖書を読み、またこの『この世はすべて舞台』の動画を見て感じます。


陰謀論について前知識のない方は、まずは911の自作自演について扱った動画、アメリカの映画監督故アーロンルッソ氏のインタビューやナイラの証言についてご覧になるとより理解できるでしょう。

アーロンルッソ監督インタビュー1

アーロンルッソ監督インタビュー2

ナイラの証言

911が起こることを知っていたブッシュ大統領

そして『この世はすべて舞台』前編ではブッシュ大統領が911発生時に訪問していた学校でどのような授業内容が行われていたかを紹介、これは今回初めて知って驚きでした。
後編では、色による心理操作、弱体化させられている日本人は簡単に騙されるだろうなと思います。
このようなことも含めて、これらをトンデモ話として排除してしまうのではなく神からの警告として私たちは受け止めていかなくてはいけないと思います。

さて、この陰謀を事実として受け止めた場合ですが・・・。


無神論者から見た人間的視点では、計画を実行中の彼らの力は強大過ぎて絶望です。
しかし、聖書を信じる者の神の側から見た視点では、聖書の予言通り、最後は必ず神が勝利します。

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