戦後日本の圧力団体(1980年)

・経済団体連合会
・日本経営者団体連盟
・日商
・日本労働組合総評議会(総評)
・全日本労働総同盟(同盟)
・政策推進労組会議
・農業協同組合中央会(農協中央会)
・全国社会福祉協議会
・全国市長会
・全国知事会
・日本医師会

現在、総評や同盟、政策推進労組会議など労働団体は再編・弱小化している。

経済団体連合会と日本経営者団体連盟は2002年に統合され、日本経済団体連合会となった。

農協中央会は農家数の減少もあり、影響力を落としている。

中小企業と医師は自民党の最大の支持基盤であり、日商や日本医師会といった圧力団体を有する。

参考:
『戦後日本の圧力団体』村松岐夫、伊藤光利、辻中豊 東洋経済新報社 (1986)
『税金格差』梶原一義 クロスメディア・パブリッシング (2017)

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