無限定適正意見の記載事項 <監査人の責任>

・監査人の責任は「独立の立場から財務諸表に対する意見を表明すること」にあること

・「一般に公正妥当と認められる監査の基準」に準拠して監査を行ったこと

・監査の基準は監査人に「財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ること」を求めていること

・監査は「経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示」を検討していること

・「監査手続の選択及び適用」は監査人の判断によること

・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないこと

・「監査の結果として入手した監査証拠」が意見表明の基礎を与える十分かつ適切なものであること

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