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真心ブラザーズにはまってます

こんにちは。
今日は、最近自分がハマっている音楽についての話を書きました。

最近自分が鬼リピしているアーティストがコチラ。

真心ブラザーズ

皆さん、ご存じですか?
自分も名前はずっと知っていたんですが、聴くようになったのは最近です。

聴くようになったきっかけ、なんだと思います?

銀魂でした(笑)

どういうことよって感じですよね(笑)。

銀魂のオープニング曲の1つに、「遠い匂い」という曲があるんです。
確か2期だったかな? かなり最初の方です。

その曲がめちゃ好きで。曲もですけど、歌ってる人の声がめちゃくちゃ好きで。
男くさい感じで、なんていい声しているんだとずっと思ってたんです。

それで最近ふと思い立ってその歌手を調べてみたら、「YO-KING」という人にたどり着きまして。
そのYO-KINGという人が所属しているバンドが真心ブラザーズだったんですね。

とにかく声が好きだったんで、とりあえず真心ブラザーズの中で一番人気と書いてある曲を聴いたんです。
サマーヌードという曲でした。

聴いてみるとどこかで聴いたことがあって、その曲をどこで聴いたのかは覚えていなかったのですが、以前に聴いた時もこれめちゃくちゃ好きだって思ったことを思い出したんですね。
そこからいろいろな曲を聴くようになり、どんどんハマっていきました。

ということで、真心ブラザーズのよさをつらつらと書いていきますね。

まずは、何と言ってもですよね。
最近のアーティストは高音自慢の方が多いなという印象で、ボーカルのYO-KINGさんのような、男らしいボーカルは少ない気がします。

歌がうまいとか自分はよくわからないのですが、YO-KINGさんの男臭くがなるような、叫ぶようなボーカルは本当に魅力的だと思いましたね。

あとは、1曲の中の音数ですね。
基本的には、ギター、ベース、ドラム、キーボードのシンプルな楽器構成でつくられた曲が多いです。いろんな電子音や効果音を使って作られた曲よりも、こういうシンプルな編成の曲の方が個人的には好きなので、そこもハマった理由の一つですね。

YO-KINGさんの声を最大限に生かすために、あえてバックミュージックは派手にしていないのかもしれません。

そして、曲の世界観です。
もちろんいろいろな曲があるのですが、自分が聴いた感じだと、なんとなく「人生、生き方、人生観」に関する曲が多いような感じがするのです。

その内容が、社会に揉まれている自分にはとても刺さったんですよね(笑)

自分が好きな人と、好きなことをやって、生きていけばいいのさ、というような。

当たり前のことなんですけど、社会人として忙殺されているといつの間にか忘れてしまっている大事なことを思い出させてくれるんですよね。

真心ブラザーズの歌詞は、社会に毒された自分の頭の中を一度洗い流してクリアにしてくれるような気がしています。

社会に出た今だからこそ、好きになれたのかもしれないですね。

ということで、真心ブラザーズのよさを思うままに書き出してみました(笑)。
Apple Musicなどでも聞けますので、皆さんぜひ聴いてみてください!


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