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進路を決めるまでの不安

初めまして。
裏目標としてこれを書くにあたり自分の考えをしっかりと言葉にして伝えられるようになりたいという思いがあるため読みにくいと感じた方申し訳ありません。
自分の進路を決めるきっかけがわからないという人に一つの参考になればと思います。

 〜目次〜
・不安に感じていた事
・進路を決めるにあたっての考え方の変化
・考えが少し変わり始めたきっかけ
・最も伝えたいこと

・不安に感じていた事

単刀直入に、自分の決めた事が正解なのか、正解とは社会的に認められ年収も1000万以上を稼いでいる自分を考えていました。
自分に自信はなく、達成できるのかの確証もなくでも達成したい。そんな葛藤にいる瞬間が多々あり非常にしんどかったです。
自分がやりたい事を追う事で評価されない世界に飛び込む恐怖が強かったです。
やりたい事もぼやけており追いかけていいのかもわからない。本当に進路を決めるための心理的な部分から物理的な立場から全てに不安を感じていました。

・進路決めるにあたっての考えの変化

基本心配性で、能力面に自信はないが高いステータスを求める傾向にあったため、勝負事に対する準備は人一倍心配し考え頑張ることが多かった。
この時の比較対象も自分の周りの学生でなく非常に視野は狭かったなと今は思います。

そのため、大学院への進学を決めていたが3年次から就職に関する情報を就活を終えた先輩から収集していた。ただし、その際お話を聞きたいと思ったの、某大手企業に就職した先輩達だけで、自分の個人的感覚で凄いと思わない人にまで、意見を聞く人の幅を広げて話を聞こうとはしていませんでした。
今思うと、凄いの基準が浅はかすぎたなと・・・。

大学4年の時は、大学の学業に専念し、就職に対するアクションは何もしておらず、この当時はICT時代が進んでいく中で、潰れない会社とは何か、その中で収入が高い会社はないかを調べていた。ここで様々な情報を入手する中で、ぼんやりと面白そうだと思う仕事の姿が見えて来ていました。ただ、社会的地位や年収の概念は根強く超大手企業などしか考えていませんでした。

・考えが少し変わり始めたきっかけ

4年生までは、自分が大切にしたい事はほとんど考えることなく、身に付けたいステータスに振り切っていた中で見つけた仕事が「コンサルタント」でした。この職種を知ったことから、自分の中で考えを広げていくきっかけになりました。
「コンサルタント」という職業は、都市部にいる就活生にとっては当たり前の職業で認知している学生も多いと思います。ただし、私の大学では知名度は低く記憶の限りでは就職した先輩は所属学部からは一人もいませんでした。

この職種に自分が想像以上に惹かれており、それまで考えていた大手メーカーや総合商社といった職業以上に「コンサルタント」に憧れをかんじました。
これを機に自分がなぜこんなにもコンサルタントという仕事に魅力を感じたのかを考えました。

その時に感じたのが非常に素直な感想ですが
・頭を使って上流領域の仕事に携われる
・収入は大きなウエイトを占めている
・人と人が協力し、その人が困っている環境を変えていきたい
・モノで人生が変わった記憶がない
中でも1番強く感じたのが
誰かの役に立ちたい💪
という気持ちでした。
これは今までの過去を振り返りそれなりに評価されていた立場を手放したくない気持ちに強く関連しており、認められたい!だから誰かに認められるために役に立つことをしようと言った考えからきていました。
ここで自分の過去と現状を紐付けることができたことが今後の就職活動を大きく変化さえるものとなりました。

・最も伝えたいこと

ここで最も伝えたい事は、その行動自体に正解か不正解は関係なく自分なりに何かしらの行動をすることです。
今回、私は「コンサルタント」という職種に出会う事で、自分を知り今後の就職を行う上で大きなきっかけを得ることができました。
ただ、職種を調べていたのもただ調べていただけで目的なんてありませんでした。
社会的には目的を持って何をする事が必要、進路は真剣に考えろ。
という観点が多いと思います。
しかし、自分の知らない世界を目標や仮説を持って調べても自分の想像を超える事はわたしには出来ませんでした。
そこまで優秀ではないので・・・。笑
だからこそ今悩んでる多くの人と同じ目線なのかなとも思っています。
正解がないのは不安だと思います。ただそんな不安な状況だからこそ何か始めることを大切にしてみてください。


次回は、ここで得た気づきをもとになぜ今の会社を選ぶようになったのかまでかkせればいいなと思います。
おそらくもう1段回くらい挟みそうな気はしています😅





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