2020.10.17-18JBCF是日本トラックチャンピオンシップ

トラック班補欠組なのですが、団抜きのメンバーが揃わないので自分は人数合わせでエントリー
折角行くので初日はスクラッチ、二日目はオムニアムに軽い気持ちでエントリーしたのですが
このレース後トラックの全日本選手権が開催されるので、トッププロ軍団が調整のために大量エントリー
オムニアムに関しては完全にこれ出ちゃダメでしょ?という一名になってしまったのですが、エントリーしたからには全力尽くして走るしか無く憂鬱な気分。更に初日は雨確定により、当初団抜きメンバーだったタカオカさんがDNSとなり何と数年振り???団抜き走る事になったのは他競技にエントリーしていたタケダさん
完全に短距離選手 ヤマケンとハンさんには自分達二人を労りなが走ってくださいとお願いするしかない

まずはスクラッチ、、400Mバンクを25周 
参加人数は22名  BSの沢田選手も居るんですけど・・・

RXからは自分とタケダさん
スタートして沢田選手が一本引きして数周、、これで序盤のごちゃごちゃが無くなりスムーズな出だしに
ここからアタックのたびに瀕死モード・・・ここでつかないとダメ!!っていうタイミングでつけず集団から離れてしまった
すでに赤旗振られてる参加者もチラホラ、後ろに取り残されて何とか回せるメンバーが4名
自分含めて、タケダさんとイナーメキタノ君 めちゃ身内・・・
ここからは追いつくことは無理なので集団にラップされないように残り4名一定ローテで何とかギリギリ完走出来た
レースに出たけどレースはしてないが、正直この時点で限界超えてるので無事に完走出来てほっとした
正式見てないのですが14位前後?? 

そしてメイン?の団抜き、、、
並びはヤマケン、ハンザワ、マコト、タケダ
1,1,0.5、0.5で回していく
正直、2,2、0.5,0,5でも良いと思ったんだけど、小鴨組は文句言わないで千切れないようにがんばるのみ
今日は雨と寒さでタイム競技は軒並み落ちてる状況で何処までいけるのか??
参加チームは3チームノミ これは正直チャンスです
ここで勝てば誰が何といおうとJBCF全日本団抜きチャンピオンメンバーに・・・
ラバネロが1組目 2組目でRX 3組目はイナーメ

RXはタケダさんすら急遽なので当然練習してませんが、練習してない割には乱れることなく上手いったと思う
ラスト2周になり、ハンさんが1周引きをやめてそのまま2周目に突入する所で自分がハンさんからちょっと離れてしまい、声を掛けて全力で追いかける・・ここで完全にオールアウトしたので
車列を離れる時に、タケダさーーーーーん!!!ごめーーーーーん!!!と叫ぶ、、、
叫びに反応して残り一周タケダさん気合いで集団についていってくれて無事にゴールしてくれた
正直タイムはアレですが僅差で優勝

イナーメチームも途中で分裂してしまい、ラバネロチームも分裂してた
あの寒さだと4人全員パフォーマンス合わせるのが大変だったと思う、いくら練習積んでたとしても、今日いきなり寒くなって雨なので寒さ耐性なんか分からないし
それと分裂する寸前って意外と声かけられないもんなんですよね、ちょっと気合い入れれば追いつくかも??と思ってしまうので、二チームともそんな感じでした

RXというか自分は車間が開いた瞬間詰めれないと即判断して、ハンさんにちょっとまってーーー!と今日一番大きな声を出せたのが良かった
常にコミュニケーション取ってる間柄と、そうじゃない場合
この差は結構大きいかも?

まぁ遅れるなよってのが大前提なんですけどね

とにかく記念になりました、
ハンさん、ヤマケンありがとう~ 


2日目 オムニアム  参加メンバー中最下位 


1種目目 スクラッチで整列した時、すでに風景が良くわからないというか・・・全日本チャンピオンにアジアチャンピオン、チャンピオンジャージが3つあった
スタートして予想通り速すぎる展開、、、全25周で12周目で千切れてしまいラップされて赤旗
集団から千切れる所までのデータを確認すると
50×13でアベレージケイデンスが104回転なので、50.5K前後?
アベレージがこれで、前の方ではここから更にアタックとかやってたのでもう異次元です

2種目目 テンポ 25周

これも序盤からスピード高くて悶絶、、、スクラッチほどのペースにはなって無かったけど後半で集団から切れるが今回はギリギリ完走
あまりにもきつすぎて内容覚えておらず

3種目目 エリミネーション

スタートして前に上がろうにも全く隙間なく上がれる場所無し
一発目ギリギリ最後尾では無くクリア出来たけど、2回目で最後尾になりお終い

4種目目 ポイントレース

一発目のポイント周回で強烈にペースが上がり
そのまま千切れてしまい赤旗

距離は全然走って無いのですが
競技終了後は脚が痛くて動きませんでした
トッププロとオリンピアのすさまじさを間近で経験出来たのは
非常に良い経験でした
これに懲りずトラック競技は楽しいので続けていきたいと思ってます

現地でお世話になりました他チームのみなさまありがとうございました

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