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【RX 高橋誠】 2024.07.07 そでがうらサマーサイクルフェスタ 2時間エンデューロ 

結果6位

今年は体調不良続きで久しぶりになるレース
レースには出てなかったけど、その間パーツも色々と変更しながら調整してきたのと、自分の中では得意なサーキットエンデューロなので頑張りたい。
今回は一種目のみエントリー
結果的に今日の灼熱コンディションでは、これが正解だったと思う。
気温も35度超えており、まだ身体が熱対応してなくて厳しいコンディションでした

2時間スタート
いつも通り一周ローリング後、マトリックスがひき始めるも
今回出走人数が370人と袖ケ浦にしてはかなり多い人数だったので、マトリックスメンバーも各セクションに分散してたので、先頭集団には4名~3名で牽引。
一番左端にいたけど、リアルスタートは右側からグワーーっと選手が上がってきたので、一コーナーでは20番手位?
唯一の登りを終わって左ヘアピンで先頭付近を確認するとマトリックスの後ろをタカオカさんが取っており、その後ろが内房のフルタニ君だったので
横から上がってフルタニ君は確実に入れてくれると確信してるから何の心配も無くタカオカさんの後ろに入れてもらった。
中盤まではこの位置をキープして、特に危険な場面も無く過ごす

中盤以降タカオカさんがアタックを開始した、、
序盤の逃げ マトリックスが坦々と走って吸収
2回目の逃げ、ホセ?がストレート52K出して吸収
3回目の逃げに、いつもの怪物メンバー タケイ、フルタニ、タカオカ含む4名が抜け出し成功
丁度ごちゃごちゃっとしたタイミングで、マトリックスも隊列が揃ってなく、先頭4名が10秒ほど離れた時に2名ジャンプ
多分追いつく、これで6名
メンバー見てもこれは確実に決まるやつだと思って、一コーナーの登りを全力で行ったらもう一名若者もブリッジ

一周掛けて無事に前と合流して、8名の逃げ
この時点でヘロヘロ
みなチームバラバラで、RXのみ2名ってことで
タカオカさんが回してくれてるので自分は集団の後ろに付かせてもらう。それでもかなりギリギリ
たまにローテーションに入る。入った時に後ろからタカオカさんがアタックして死にそうになる。
基本アタックがあってもローテーションをパスしないで入ってたのは4名
タケイ、フルタニ、タカオカ、今回優勝したミネルバのコバヤシ選手
後は回復したらローテーションに入る

とにかく今日はタカオカさんがインターバル練習の如く、登りでアタックを繰り返すので他参加者はそれに備えるようになり、タカオカさん以外アタックはしない。というか、出来ない?
もしアタックしてカウンター食らったら一発アウトだもんなぁ
流石のフルタニ君も口開きっぱなしで、めちゃめちゃきつそう。
練習でこんな顔見たことないし、いつも引きずり回されてるので新鮮でした。
そんな中JBCFリーダージャージのタケイ君とコバヤシ君も当然きついんだろけど、なんか2人余裕があるというか、雰囲気が焦ってない。流石だ・・・

ゴールのタイミングが微妙な感じで、もう一周かな?と思いながらも、きつ過ぎてすでに頭が回ってない状況
タカオカさんが、すっと後ろに下がったので流石にここまでローテーションスキップしたり休ませてもらってたので、最後くらい散る覚悟で行こうと
最終コーナー手前のコーナーから最終コーナーまで全力で掛けて終わりにしようと覚悟を決めた。
が、、あれ?タカオカさん居ない??? 後から分かったんだけど脚が盛大に攣ったらしい
いやいや、流石にこれで変にアタックする。ゴールスプリント参加するは、チョイ差しオヤジになってしまう。
ここまで連れてきてもらった他のメンバーにはリスペクトしかないので、出来れば集団最後尾ゴールがスジかなぁと思い、次の周回後ろに下がろうと思いつつ最終コーナー立ち上がったらゴールフラッグ降られてる??あれ??これラスト
やばい!!今3番手に居る
周りがスプリント開始したけど腰は上げずペースで・・・3人は前に行ったけど後二人が上がってこない。ハラハラしたけど、左側から2人に抜かれて無事に逃げ集団の最後尾ゴール。
流石にちょっとしかローテーションに入ってないし、タカオカさんのアタックに耐えてしがみついてただけなので、これで自分的には充分。
しかし速くてきつかった
去年の同じ時期にやったレースより1周多かった

こんなコンディションで、袖ケ浦は既に何百周もしてるのに
自己ベスト更新。ブリッジした周回でした
パーツ色々と変更したけど、多分全てマッチしてるんだろうなと思う

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