【RX 高橋】 2024.03.23 JBCF真岡芳賀ロードレース　E1 完走

今年初のJBCF　今年の初めはマスターズカテゴリーと迷ったけど
何となく距離走れる方がお得な感じなとE1に残留してたので、エリートカテゴリーで走ることにした。

コースデータを確認するとアップダウンあるのかなと思いきや、最後だけちょっとした丘みたいな感じで登り区間ってのは無く、勢いで行ける感じ
が、、ロードレースなんだけどクリテリウムみたいな立ち上がりダッシュコースなのとコースが基本狭いので常にインターバルがかかるコースでした

気温は真冬
そして予報はスタート時で雪予報なので、完全装備でスタート地点へ
この段階でまだ降らず、正直ちょっと暑い・・・・降らないと暑くてオーバーヒートするかもしれないという不安があったけど、結果的にラスト気温２度で結構な雪

スタート直後はとにかく前方位置
後半脚が無くなるだろうと思ってたけど、最初から後ろにいてスタート直後千切れる可能性の方が高いので前に前に
途中タカオカさんとくっつけたので、この位置をキープと思い張り付くことを決意したものの、スタートゴール地点超えた２つ目のコーナー出たところで、サイカさん含む４～５名がするする～っと出てしまい
正直、あ・・やべぇ・・と思った瞬間タカオカさんアタック
ここで離脱
湾岸のサイカさんと目が合ったけど、チーム員だから追わないよ！じゃなくて、もう脚が一杯です無理ですという悲しい目線を送ったら、言わずとも分かってますという無言の返答された気がする。長年一緒に練習してるから分かってくれただろう。もうギリギリでした
６周目後半くらいからずるずる後ろに下がってしまい、ついに常にシンガリをキープしてるフルタニ君の後ろへ
しかしこのコースでここをキープして走ってるって凄い脚力。

こりゃもうダメだな～と思った次の瞬間
ニュートラル？？？
あ、、雪でストップかなと思ったけどスタート地点を過ぎる
この時点ではなんでニュートラルになったのか理解できず（ユースに追いつきそうになったらしい）
そして最後尾でフラフラしてたら、スタートの合図なく突然集団が縦に伸びたので、腰を上げた瞬間脚がピキってなり、一緒に腰もピキってなり終了。ここからは寒さと腰の痛さで２００ｗも出ない。
ここまでギリギリで緊張感保ってたのが、ニュートラルで緩み心拍数も下がった瞬間色々な活動がシャットダウンされたようで。装備で寒くはなかったけど脚が限界を迎えてたようです。ここからの一周半は長った

１／３は足切りになってたから、クリテリウムみたいな強度でした
まだ練習じゃあんまりインターバルやってないので、かなり良い刺激になったと思う。

明日は本当のクリテリウム