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【RX高橋】2023.6.10群馬CSCロード6月大会DAY1 E1/18位

ここ最近の練習では調子が良かったので、今回は何処まで走れるのか期待半分不安半分
自分は1日しか出ませんが、E1は2日間エントリーしてるタカオカ、エンドウ、2日目はヒグラシ チームとしてE1クラスは4名エントリー
アップは実走で群馬CSCの外に出て10分程度のヒルクライムを徐々に上げてラスト3分全力
コース入り口の坂でスプリント一回。アップで心拍数が169まで上がったのでコンディションはばっちり。朝のガーミンモーニングレポートが最近ではあまりみない好調な数値だったので、これはやる気も出てくる。
ここ一年ほど何となくハマってる感じがなく、何かずれてる感覚でしたが今日は良い気がしてた。

スタート時の気温も高く天気も良い状態でスタート
リアルスタートでスピードが上がるけど、やっぱり今日は落ち着いて対応出来るけど、スタートして4周目くらいまで頻繁にアタックがありスピードの上げ下げがありきつかったけど、やっぱりフレームのおかげか踏み出しのかかりが良いからきついなりにも対応出来てたのと、心臓破りの坂をほぼシッティングで登れたのは自分でも驚いた。いつもは下からずー-っとダンシング。
なるべくタカオカさんの近くを走るようにして、あまり後方にはいかないように気を付ける。レース中タカオカさんか寺崎選手がアタックするたびに集団が割れたりと少しでも油断してたら即取り残されてしまうので、タカオカさんが上がっていったらそれ目指してついていくようにした
下り区間はほっといても前に押し出されていく感じで、コーナーもアウト側イン側どちらも空いてるので、その状況によりなるべく減速したくない区間なのでするする~っと前に出るように。
タカオカさんもするする~っと前に行くのですが、先頭だと必ず単独になりタカオカさんが先頭でコーナー曲がったときつけるのはレース中多分自分だけだったと思う。逆もしかりで自分が先頭で曲がったとき後ろにつけてたのはタカオカさんくらい、、、しかし二人で抜け出したときその後の登り?ここは集団が一気に追いついてきて抜かされるポイントなので、タカオカさんはひょいっと踏みなおしてすぐ前に行くけど、自分はそこまで足は無いので毎回下りのコーナーで飛び出したらその後がきつくなるのは分かってるんだけど、危険回避もあるしなるべく自分のペースで曲がりたかったので、そこはチャンスがあれば前で曲がるようにしてた。

レースはとにかくタカオカさんもしくは寺崎選手がアタックすると、集団のスピードは一気に上がって逃がさない
他の選手が行った場合は割と放置・・・・なので多分上記二人の逃げは出来なくて、他の積極的に動いてたメンバーが行ったら決まりそうと思ってたけどその通りに
自分的には分かってるけどそこまで動ける脚も無く、ただ見送るだけ。
メイン集団の下りが遅くて、そこで逃げとのタイムギャップが中々埋まらない。最終ラップに入る前、後ろからRXのジャージが・・・
え????まさかのエンドウ君。これはちょっとビックリ、、最近房総で一緒に練習してたので、まだ長距離と登りはダメだといってたけど集団に残ってたとは!!完全に割り切って後方待機ポジションを通してたらしい、流石のテクニック。
この時点で集団は40名切ってるくらい?

最終周回下り区間をエンドウ君前に出てきて、引ききって終了。ここで数秒詰めたと思う
最後の心臓破りは当然スピード上がり、先頭15名?と少し距離が開いてしまったけど、自分含めた後方15名くらい?も必死に前を詰めて、バックストレートに入るところで合流
ここで一気に前に出たかったけど、横に大きく広がり
タカオカさんはIN側に居るのを確認したけど、自分は行っちゃいけないアウト側。でもこの時は後ろから追いついた組なので場所を選べる状態ではなく踏んでも前に出なくちゃいけないタイミングだったので、外側だったけどゴールまで必死に外から踏む
結果は集団の中でゴールの18位 

ゴールスプリント


自分としては上出来でした。久しぶりに前目でレース走れたので、いつだれが逃げてるとかも把握出来てたのは走ってて非常に楽しかった。

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