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【高橋誠】2022.5.1高石杯一般の部 26位

チームで3名エントリーしてたつもりが、タカオカさんが未エントリー発覚。ヤマケンと二人
コースは走りなれた茨城県にあるひたちなか交通安全センター内にあるテストコース
グネグネ曲がるコースなのでそれなりにテクニックも必要だし、後方にいたらインターバルがかかるので常に前方キープしないと徐々に足が削られていく感じのコースです。
JPTなチームも人数揃えてましたが、ぱっと見て個で強いのはオッペイ君
後は湾岸チームも人数揃えてたので要注意というか、あそこが動いたらついていかないとダメなパターン

スタートしてすぐにペースアップとアタック合戦できつい・・
ZWIFT慣れしてるグループはスタートダッシュ速い。3周してようやく足が回ってきたので前方位置へ移動
が、、、ヤマケンがバッテリー切れでアウターに上がらないとDNF
えー--・・・チーム員居なくなり単騎参戦へ

何度もアタックがあるけど今日の風向きは集団が圧倒的に有利ですが、それでもやっぱり細かいアタックはあるけど決まらず
そして割と後方でカチャカチャ音がしてるので落車なのかな??
アタックできるほど脚は無いのですが後方へ下がると余計きつくなるし危ないので常に前目意識、このコースはコーナーが多数あるので前に出て自分のペースで曲がるのが一番速い

ちなみに今日のタイヤは話題?のパナレーサーアジリストTLR
ZIPPフックレスホイルだったので空気圧はF3.5R3.7 体重67K
ちょっと信じられないくらい低圧ですが、事前にアラサイにて4気圧で乗ったら硬くて跳ねたので今日のレースは低圧にしてみました。
ダッシュかかったりもがいたりしたときフロントタイヤがポヨンポヨン弾む感じがしましたが、それが遅れる原因にはならずなんとも不思議な感覚。ゴムのグリップは相当強いのでコーナーはかなり粘るというか重い感じ。この辺は好み分かれると思いますが、流石にこれだけ低圧だとグレーチングやら路面荒れてるところでもフワフワ~~っとクリアしていくので、一人サイクリング気分。やっぱりチューブレスは一度慣れてしまうとやみつきに

後半になり湾岸チームが攻撃&逃げが出来たら迷いなくジャンプしていく
一度イナーメ北野君、ウザワ君、練習を一緒にしたことのあるフィッツの選手3名がジワジワ逃げていき、集団も疲れたのか何なのかわからないけど追わない雰囲気
不思議な時間が・・・こっちは単騎だしそんな脚力持ち合わせてないので周りに合せるしかないけど人数揃えてる他のプロチームも傍観して動かない??
結局単騎参戦で個が強いメンバーが前に集まり逃げを捕まえた

最終ラップまたもウザワ君がすっとんでいき、チョイ逃げ
ラスト2周から混沌として集団が落ち着かなくイヤな雰囲気だったので、いつもの如く湾岸雑賀さんを探すも見当たらず、一番近くに居たオッペイ君の後ろをキープしてゴチャゴチャした位置取りを任せた。
流石にスプリント狙ってるだけあって横からせりあがってきてもそれに合わせて前に移動してくれるので完璧なポジションキープ
あれ?これは今日スプリント出来そうな位置だと感じてやる気満々、、ここのスプリントも登り返しなので脚力というよりスプリント開始場所が7割?
前に任せてたのですが、、なんとバックストレート前のヘアピンで落車。
余裕で回避できる状態でしたが、ここで大きく回避行動すると二次災害確定モードだったのでブレーキしながらほぼ止まるスピードでハンドルかすりながらギリギリ横を通過
アウト側だったのでここで一気に集団が割れてしまったけど、ギリギリ先頭集団に追いついたところで集団もスプリントスタート
中央ど真ん中に居たのと中盤より後方だったので何も出来ず、一番左端を湾岸サイカさん含む2名がせりあがっていくのを横目に見ながら流れゴール
中盤以降で流れながらゴールは割と前と離れていってる場所なので、危険な感じも無く安全にゴール出来たけど今日は出来れば前のほうでもがきたかった。スピード不足で最後前に自力でせりあがっていく力が無かったです。
まぁでもGW一発目のレースで怪我無く終えれたのでヨシとします。

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