【RX高橋】2023.3.5 しもふさクリテリウム MATRIXヒヤリハンター杯3月
120分エンデューロ/エリートクラス 結果5位/14位
マトリックスについていく2時間のレース
チームからは4名参加、ゴウマ、ヒグラシ、タカハシ、タカオカ。作戦とか展開は無くとにかく前の方でついていくのみ
マトリックスから近い所を陣取る作戦というか、そういうやつ
最初の流れでARCCさんの2人が前についていくれたので、その後ろ3番手
何気にマトリックスの真後ろはローテーションのタイミングとか、マトリックスの選手を居れたり、更に辞めてしまう選手もいるので見極めしたりと仕事量があるので2番手位がもっとも楽に走れるポジション
ほどなくして後ろからタカオカさんが上がってきたらARCCの二人はするっと譲ってくれた。他の選手が来ても絶対に中入れさせてなかったので、これが放つオーラの差か・・・・
チームのライン的にタカオカさんの番手につくことは容易でしたが、タカオカさんの後ろはフォームが極端に低く空気抵抗悪いので、自分の目の前にいたARCCの選手はブラケットフォームでガシガシ踏んでいくタイプの選手だったから省エネ的にはここが良いかなと?あえてタカオカさんの後ろにはつかず4番手キープ
途中ちょいちょい後ろから番手に入ってこようとする選手が居ますがARCCの2人がライン崩さず死守してくれてるので安心
自分も当然人が入れるスキマは開けず。後ろもオッティモ小林キャプテンだったので開けず。
しかし今日はちょっときつい、、いつもと同じくらいのペースだけど重いギアを掛けれずクルクル回すのに逃げてる時はダメなとき
残り40分でタカオカさんアクシデント発生で離脱、、一周遅れで戻ってきたけどこれで色々と作戦が変わってくる?
残り8周位からマトリックスラインが崩れて混沌としてくる。残り3周で一気にペースアップ
正直この段階で息絶え絶え、こりゃまずいなぁ・・・と思っていたら残り2周でタカオカさんがするする~っと来て後ろついて!!と、、つくのは得意なので混雑してようがどんな動きされようが付くことは自信あるけど、すでにこのペースアップにより瀕死モード
ラスト周回でマトリック選手もいなくなり最後の一人サノ選手になった時タカオカさんがペース上げて!!!とサノ選手に嘆願すると更にペース上がり、グランド手前からタカオカさんのリードアウト開始
最終コーナーもIN側からライン外さず絶好の位置から
腰上がらず付き切れ。
ベース無さすぎだけど、あれは速すぎ。あそこから引ききって最後緩めてるのに5位フィニッシュの自分よりはるか前方
まぁでも最後ゴチャゴチャした危険位置で怖がって走るよりも、安全できついところに入れたのでありがたい限りです。
午後のエリートはエンドウ君も合流
スタート直後から速くて、6周目までがかなりきつくて一度本気で千切れてしまい終わったと感じた瞬間後ろからゴウマさんが来てくれて集団に引き戻してもらえた。
ここが最大ピンチでした。これを乗り切ったらようやく脚が回り始めたけど、それでも辛い状況変わらず。後ろで悶絶してる頃前方では逃げが発生、
若者多数参加してる中
イチムラ、フルタニ、タカオカの三名。
もちろん練習仲間でもあるイッチーとフルタニ君の強さは分かってるし、そこにタカオカさんが合流したことにより完全に決まったなと安心
全員ローテーションで追いかけるかと思いきや、ここから若者がブリッジしかけていくようなアタックを連発
めちゃめちゃ元気でみんな強い。しかしそうそう長くは続かないアタックなので、若者元気にアタック!! おじさん達ヘロヘロ状態で合流、そしてまた若者アタック!合流の繰り返しなのでめちゃめちゃきついけどラップは遅いやつ。途中頭クラクラするほどきつかったけど何とか追走集団でゴール出来ました。
本当にきつかった。
正直レースになってないけど、どんなレースでも意味ないことはなく
これだけ苦しく高強度なのは練習では無理なので出て良かったと思ってます。
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